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氷野晴郎さんの人気コメント: 更新順(1/7)

人気コメント投票者
★3成龍拳(1977/香港)実は最強キャラが女だというオチ。シェンムー2の老師以来の衝撃だった。あと意外にもストーリー性は濃厚。 [review]KEI[投票(1)]
★5生きたい(1999/日)誰も吐けない本音、口に出しずらい世相を、誰よりも最高齢で当事者でもある新藤監督が描ききったことに意義がある。 [review]KEI[投票(1)]
★3地獄変(1969/日)衣装、舞台背景、おどろおどろしさ。どれも卒なく描かれていると思う。寒山拾得, 直人[投票(2)]
★4リトルマン・テイト(1991/米)人生において最も大事なこととは何かを強く感じさせてくれるし、それが上手く表現できている傑作だと思う。孤独な経験をもつ人ほどこの作品の真髄が理解できるはず。G31[投票(1)]
★4スネーキーモンキー 蛇拳(1976/香港)蟷<蛇<鷹<猫 なんですなG31[投票(1)]
★4ゾンビ(1978/米=伊)“デパートのっとり映画”である。限られた空間でしか扱えない貨幣価値、無為に費やす時間という空虚感・・・。極めて“純粋な存在”として描かれるゾンビと、醜い部分をさらけ出す人間との対比。社会的弱者とされる黒人や妊婦の奮闘。深読みするほど奥の深い作品だと分かる。これは倫理観を強く訴えた映画なのだ。けにろん, サイモン64, くたー, tkcrowsほか9 名[投票(9)]
★3HK 変態仮面(2013/日)面白い! 真面目に取り組んでいるからこそ美学(この場合は肉体美)、そして笑いへと昇華されている。ただ主役が素晴らしすぎる反面、脇役の演技力が尻すぼみなのでマイナス評価させていただいた。ちなみに劇場CMはもっと吹いた。ダリア[投票(1)]
★1タイタンの戦い(2010/米)CGをつなぎ合わせスピードあるカメラで大根演技を誤魔化す。加え、やかましいBGM。やたらと多いモブキャラ。存在感の薄い主人公。ギシシア神話にまったく関係のないファンタジー系の魔法使いなど。往年の名作の名前を借りる冒涜。雰囲気ぶち壊しの駄作。けにろん[投票(1)]
★5カサンドラ・クロス(1976/独=伊=英)人類が直面するであろう最大の敵とは、環境破壊でも戦争でもなくウィルスである。感染させられたときに使われる効果音もよい。脚本で褒めたいのは→ [review]プロキオン14, ゆーこ and One thing, ゑぎ[投票(3)]
★4ワイルドバンチ(1969/米)ミニガン鬼強ぇぇぇ! [review]週一本, ゑぎ, 3819695, ぽんしゅうほか6 名[投票(6)]
★5さらば荒野(1971/英)いきなりショッキングシーンから展開。毒気があって子供には見せられない。音楽担当がリズ・オルトラーニというのもイカス。70年代テイストに溢れた傑作である。凄惨かつ焦燥感を味わいたい人に! [review]袋のうさぎ[投票(1)]
★3シンデレラ(1950/米)コミカル描写のネズミと猫の対決、リアル描写のヒロインと義姉の対決。両者が並行するストーリー展開に注目されたい。ただし王子はただのED(年頃の女に囲まれてるのにまったく反応せず)。 [review]KEI[投票(1)]
★2小人の饗宴(1971/独)フリークス』が明確な意図やストーリーをもった作品だったのに対して、この作品はストーリー性が乏しく淡々としており、結果として見世物重視に終わった印象が強い。厳しい評価ではあるが。袋のうさぎ[投票(1)]
★3殺しのドレス(1980/米)わたしは目撃者であり、欲求不満である。 [review]けにろん[投票(1)]
★3続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)「裏切られた!」みたいなシーンで毎回挿入されるへっぽこ効果音が、いい味を出していた。ただ、北軍や南軍という存在が興をそいだ。もっと純粋なウェスタンガンマン映画にしたほうが良かったのでは。けにろん[投票(1)]
★3オリエント急行殺人事件(1974/英)ポワロ役のぎこちない動き方とその演劇力にひとまず感嘆した。が・・・。 [review]けにろん[投票(1)]
★4愛しのローズマリー(2001/独=米)ありがちな素材をどう料理していくのか。しかし決して軽いストーリーではなかった。コンプレックスを抱えた人達と巧く脚本を絡めていた。僕みたいな<電車男タイプ>にはグサっとくるものがあった。また、後半心配していたことがあったが→ [review]サイモン64[投票(1)]
★2崖の上のポニョ(2008/日)鑑賞したのは震災後。大津波の前後を描いた作品だった。実際はムー大陸のような神秘的な水中都市なわけでないわけで・・・。08年公開だから制作陣の意図ではないにしろ、まだ視たことのない東日本人としては複雑な心境になるわな。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★4悪魔のシスター(1973/米)フリークス物の好事家には、なかなかマッチするのではないでしょうか。全体を通じてのプロットが弱かったのが残念。わっこ[投票(1)]
★3野ばら(1957/オーストリア)少年がいくら可愛らしいとはいえ、あんまりベタベタ触っていると卑猥なBL(というよりアンクルラブ)を感じてしまう。 [review]りかちゅ[投票(1)]