なつめさんのコメント: 更新順
黒い十人の女(1961/日) | 映像も物語もモダンすぎて混乱してる。公開当時でもモダンだったんだろうけど、今みてもモダンとしか言いようがない。ああ、「モダン」って三度も言ってしまってるよ……。 [review] | [投票(1)] | |
忘れられない人(1993/米) | 心のありかなんて誰も知らない。 [review] | [投票] | |
ドラえもん のび太の大魔境(1982/日) | 義理堅くて涙もろいジャイアンがなんともいい! | [投票] | |
ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986/日) | 「ときどき理屈に合わないことするのが人間なのよ」。 [review] | [投票(8)] | |
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001/米) | ヘドウィグ、なんて美しい。境界線、あるいはそびえ立つ壁に、たたずむというよりは足を踏ん張って立っていたヘドウィグが、壁をこわしてやわらかに地面に降り立つまで、そんなふうに思いました。 | [投票(1)] | |
姿三四郎(1943/日) | 睡蓮の花の眩しいほどの神々しさ。 [review] | [投票(4)] | |
銀河鉄道の夜(1985/日) | 夜空と猫は寄り添う。 [review] | [投票(1)] | |
自転車吐息(1990/日) | 史郎と圭太の自転車に対して、方子の足。 [review] | [投票(3)] | |
恋はデジャ・ブ(1993/米) | 「永遠の現在」という言葉が少しわかった気がした。 [review] | [投票(5)] | |
恋ごころ(2001/伊=独=仏) | 閉じた人間関係の中での“恋ごころ”は、しかし全然“閉じて”いなかった。 [review] | [投票(6)] | |
ひまわり(1970/伊) | 冒頭のこちらを向いているひまわり、揺れる電車の中からのガタガタ揺れるひまわり…。 [review] | [投票(8)] | |
草の上の昼食(1959/仏) | 自分の中に血が巡るのを感じた。 [review] | [投票] | |
惑星ソラリス(1972/露) | 自分の思考が [review] | [投票(3)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | わからなくなったところからが面白いなんて、いったいどういうことだろう? わからないままひきこまれ好きにならずにいられない。哀しく閉じた輪にほころびが見つからない。 [review] | [投票(17)] | |
世界の始まりへの旅(1997/仏=ポルトガル) | 進行方向に背を向けた格好で流れてゆく風景。 [review] | [投票] | |
ラヴ・ストリームス(1984/米) | 重いけれど重苦しいのとは違う。そして静かに濃く。 [review] | [投票(1)] | |
ココニイルコト(2001/日) | ああ、関西弁の天使だ……。心の中でしとしと泣いてしまうような静かな味わいがある愛しい映画。 [review] | [投票(6)] | |
孔雀夫人(1936/米) | 人生の楽しみ方の違いは歩む人生の違い。まさに人生の機微に触れました。 | [投票] | |
ミツバチのささやき(1972/スペイン) | 静謐。横断歩道で待っているときや歩道橋の上で、一歩踏み出すと死んじゃうんだな……ということに改めて気付いたような作品。 | [投票(3)] | |
スプラッシュ(1984/米) | もう、 [review] | [投票(6)] |