なつめさんのコメント: 投票数順
アラン・ドロンのゾロ(1974/仏=伊) | 超娯楽作品。パキパキの勧善懲悪。確かにアラン・ドロンってかっこよかったんだなあ。終わったあとしばらく歌が頭の中を回った。 | [投票] | |
ボクらはいつも恋してる!・金枝玉葉2(1996/香港) | 前作のが断然良かった。分散しすぎ。でも、”置き土産”には陳腐とはいえホロリ。 | [投票] | |
穴(1960/仏) | 潜望鏡! | [投票] | |
月夜の願い 新難兄難弟(1993/香港) | 押さえるところはピタッと押さえてる感じ。術中にはまったようで、ちょっと悔しい。どうして泣いてしまってるんだろう、みえみえなのにー、と。でも気持ちの良い涙。 | [投票] | |
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | 「ほれ、もっとハッキリ物を言いなさいよ。しっかり!」と味方しつつも、やきもきイライラしてしまう。ラストはなるほど「コロンブスの卵」。かわいいシーンで終わる。 | [投票] | |
ゴジラ(1954/日) | 怪獣映画であって怪獣映画ではないんだ。侮れない。考えさせられた。 | [投票] | |
リトル・プリンセス(1995/米) | よござんした。 [review] | [投票] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 「嘘」という言い方にずれがあるような気がしている。そして、この「嘘」につける形容詞がみつからない。 [review] | [投票] | |
陽だまりの庭で(1995/仏) | 本当のことを話してしまってたら、物語にはならなかったわけで、嘘から始まった物語というか。途中まで退屈。途中から驚く動き。でも、それほど深くはないと思う。 | [投票] | |
エレヴェイテッド(1997/カナダ) | エレベータこわい。夜みるべきじゃなかった。 | [投票] | |
グラン・ブルー(1988/仏) | みなおしてみたら、こんなにつまらない映画だったかなあと悲しくなった。 [review] | [投票] | |
狼たちの絆(1991/香港) | 絵画泥棒の話。赤ワインで赤外線が見えるのっ? レスリー・チャンが楽しそうだし、スコーンと抜けた感じで良いなあ。アクションも効いてるしコミカルで楽しめました。 | [投票] | |
いますぐ抱きしめたい(1988/香港) | 弟分さあ、兄貴分に迷惑かけてると思ったんなら、どうしてそういう行動取るか。 [review] | [投票] | |
100人の子供たちが列車を待っている(1988/チリ) | チリでは上映禁止になったそうで、見れば確かに理由はわかる。思った以上に政治色強い。教室で作ったものを私にも見せて見せてと願いながらみていた。 | [投票] | |
楽園の瑕〈きず〉(1994/香港) | 映像はきれいっていうのはわかる、でも、話がわからないので逆にきれいな映像がつらくなる。愛の不毛? 不毛な愛? がテーマならそれは合ってはいるかもだけど。 | [投票] | |
誰かがあなたを愛してる(1987/香港) | しみじみいい映画。あの渡しあうものって、まるで「賢者のおくりもの」。 [review] | [投票] | |
アンナ・マデリーナ(1998/香港) | 最後はさらっと流して終わりかも、と思ってたのに、ちゃんと丁寧にまとめていて良かった。丁寧って大事です。 [review] | [投票] | |
π〈パイ〉(1998/米) | これが「カルト的」っていうことなのかなと冷静に思ってみた。音楽も耳に残る。 [review] | [投票] | |
アルナーチャラム 踊るスーパースター(1997/インド) | スーパースターが完璧に強いっていうのは、いい。安心してみていられる。楽ちん。これこそ超娯楽映画だっ。 [review] | [投票] | |
ボーイ・ミーツ・ガール(1983/仏) | 対話らしい対話がないような、人に向かって話してる感じがないっていうか。モノローグみたいで。かつての恋人に出した手紙は、別れたのちは自分のものか、相手のものか。 | [投票] |