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なつめさんのコメント: 投票数順

★4アカルイミライ(2002/日)「僕を許して」 [review][投票(2)]
★3キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)追う者と追われる者の間の奇妙な親しみの感情。 [review][投票(2)]
★3素晴らしき放浪者(1932/仏)助けた相手に家の中を文字通りかき回されてストレスたまるー! という気持ちに私自身が振り回されてしまった。 [review][投票(2)]
★3狂った野獣(1976/日)シリアス物という先入観は冒頭の音楽ですぐに崩れた。どうやらこれはところどころで笑いをとる映画らしい。 [review][投票(2)]
★3黄金の馬車(1953/仏=伊)ああ、迷路めいてつながった部屋部屋の扉を開けたり閉めたりしながら場面が展開してゆくさまはやっぱりうまいなあ。 [review][投票(2)]
★3友は風の彼方に(1986/香港)芽生えてしまった友情の処理の仕方がいかにも香港映画。 [review][投票(2)]
★3エリン・ブロコビッチ(2000/米)ジュリア・ロバーツが生き生きしてて良い。足で魅せ、足で地道に積み重ね。 [review][投票(2)]
★4ミッドナイトクロス(1981/米)普通のミステリかスリラーかと思いきや、 [review][投票(2)]
★3オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)いろいろな母を登場させただけでなく、登場した人物それぞれの背景が凝っている分、散漫な印象。 [review][投票(2)]
★4永遠と一日(1998/仏=伊=ギリシャ)永遠と一日。明日は確かにただの一日。でも、 [review][投票(2)]
★4人情紙風船(1937/日)これが武士の妻というものなんだ……。 [review][投票(2)]
★5第七天国(1927/米)「僕は出来のいいヤツだからね」というちょっといきがったセリフが最後になって効いてくるのなんのって。(02.05.03 フィルムセンターにて再度観た結果4点から5点へ変更) [review][投票(2)]
★4オープニング・ナイト(1978/米)人間誰しも持っている脆さと強さ。その2つのバランスを保つ姿を見せるのではなく、それぞれが極限寸前まで針が触れる姿を体現させたジーナ・ローランズ。彼女をみることの幸せ。[投票(2)]
★3バニラ・スカイ(2001/米)オープン・ユア・アイズ』より、ぐんと説明的で、解決編のような印象。 [review][投票(2)]
★3タイタニック(1997/米)違和感があった。 [review][投票(2)]
★3ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア)構成の仕方が、物語に意味を付け加えたように思う。が、基本となる物語自体がこちらにあまり響いてこないものだったので、構成の妙だけが印象に残ってしまっている。[投票(2)]
★3桃色の店(1940/米)とてもしゃれてる。 [review][投票(2)]
★5グロリア(1980/米)グロリアの登場シーン、あのシワでもうノックアウトされた。 [review][投票(2)]
★4雨月物語(1953/日)映像がすごい。カメラの動きに加えて光の使い方も素晴らしい。霧の中の湖の描写がこの世のものとは思えず、先を暗示しているようだった。[投票(2)]
★3夏の嵐(1954/伊)傍観者である私は、フランツの目を見て冷静に判断できる。でも恋は当事者から客観性を奪う。それがわかるからみているのが苦しい。 [review][投票(2)]