なつめさんのお気に入りコメント(4/16)
スリー・ビルボード(2017/米=英) | review] (緑雨) | 自己決定と自力解決の美学。法と世論とのせめぎ合いの中で、私刑はその位置付けを相対化していく。米国流リバタリアニズムの極致。ポリティカル・コレクトネスの時代に一石を投じる。 [[投票(10)] |
スリー・ビルボード(2017/米=英) | review] (おーい粗茶) | 「希望」を持つ「努力」を。 [[投票(12)] |
スリー・ビルボード(2017/米=英) | review] (ゑぎ) | ラストもいい。このラストでポイントを上げる。このカットで終わればいいな、と思っているカットで終わる。 [[投票(9)] |
スリー・ビルボード(2017/米=英) | マクドナーが心を篭めて書いた3通の書簡こそ真髄だし託されたハレルソンも絶妙。 (けにろん) | 全篇を遍く覆う不穏な空気をキャスティングの妙が完璧にミスリードするのだが、その果てから予想外の信義則が表出する。利己主義に蹂躙された世界が向かうべき理想郷。[投票(12)] |
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米) | スリー・ビルボード』が連鎖しているところで、『シェイプ・オブ・ウォーター』連鎖してない。もったいない。 [review] (kiona) | お高いチョコレートのようにリッチな佳作で、文句を言ったら罰が当たりそうなほど丁寧な仕事なのだけれど……『[投票(8)] |
TOKYOレンダリング詞集(2009/日) | review] (煽尼采) | 普段の生活の中でも、どこかで聞いたような言葉の切れ端が、その文脈は思い出せないままふと脳裏に浮かぶことがあるが、そんなふうな言葉たちが、これまた普段目にするような街の風景に重ねられて浮かび上がる。 [[投票(1)] |
北北西に進路を取れ(1959/米) | ヒッチコックの欲望が剥き出しの映画。 [review] (3819695) | これだけ面白ければもう何も文句はありません。[投票(7)] |
北北西に進路を取れ(1959/米) | review] (G31) | 「こんな話、スパイ映画でもなきゃあり得ねえよ!」と思う。実際にスパイ映画だから文句つけようないけど。強いて言えば自覚的なところがイヤ。 [[投票(1)] |
北北西に進路を取れ(1959/米) | ぽんしゅう) | 導入部の誘拐と状況設定あたりまではそれなりに緊張感があるのだが、主人公が北北西へ向かい始めてからの個々のエピソードが間延びして終わってみれば2時間20分の長尺に。頭が良いのか悪いのか分からない犯人グループが間抜けさに輪をかける。 ([投票(3)] |
北北西に進路を取れ(1959/米) | review] (AONI) | ヒッチコックの集大成にして自身のパロディ映画 [[投票(6)] |
北北西に進路を取れ(1959/米) | 薪) | 無理矢理で説得力のない展開に、「こうすればもっと早く解決できるのに」という気持ちが先に立って、楽しめない。主人公も一介の広告屋にしては行動力が無闇にあり過ぎる。 ([投票(2)] |
北北西に進路を取れ(1959/米) | review] (モモ★ラッチ) | ヒッチの顔も彫刻にして飾って下さい。 [[投票(8)] |
北北西に進路を取れ(1959/米) | ドド) | おもしろいけど、ちょっとくどい。 ([投票(1)] |
教授と美女(1941/米) | ゲイリー・クーパーの野暮ったさとバーバラ・スタンウィック の艶やかさ、教授陣の何とまあ可愛いこと。 (動物園のクマ) | 息つく暇もなく、あっという間に幸せな気分になる傑作。[投票(2)] |
教授と美女(1941/米) | review] (甘崎庵) | 二大巨匠の共作は見事なかみ合いを見せている。 [[投票(2)] |
教授と美女(1941/米) | review] (寒山拾得) | 完璧なラブコメ。アメリカのスラングが判ればさらに面白いのだろう。悔しい。 [[投票(2)] |
教授と美女(1941/米) | review] (24) | 7人の老教授たちもいい年してるのに絶倫だな。 [[投票(3)] |
汚名(1946/米) | review] (ちわわ) | なんといっても最高の悪役クロード・レインズ [[投票(5)] |
汚名(1946/米) | review] (minoru) | 私のヒッチコックベストワン。階段階段階段階段! [[投票(4)] |
汚名(1946/米) | review] (くたー) | 10代で観た時は、筋の食い足りなさゆえに3点。久々に観て、目の前に繰り広げられる映像の美酒にしたたか酔わされ5点。やはり酒は20歳を過ぎてから。 [[投票(7)] |