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なつめさんのお気に入りコメント(9/16)

變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国)★5 驚く。泣く。感嘆する。ほほえむ。あらゆる感情を呼び覚ましてくれた。100年の歴史をもつ映画の魅力すべてを養分にして咲いた大輪の蓮の花。 (ジェリー)[投票(4)]
雨に唄えば(1952/米)★5 一番の見どころは笑顔!これに尽きる。 [review] (甘崎庵)[投票(19)]
雨に唄えば(1952/米)★4 昔、TVが言った。「雨が降れば傘をさす。規則とはそういうもの」と。ならば、雨の中を楽しそうに唄い踊るジーン・ケリーに、その様な規律からの自由な逸脱を見出してもいいだろう。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(16)]
ラヴソング(1996/香港)★5 ラブ・ストーリーにおける「リアル」って、こういう事だろうと思う。大抵は、出会う・ラブラブ・分かれる、という美味しい所だけをストーリーにするけど、地味な2人の前後を10年近くちゃんと描くなんて、凄い。やったことには結果がついてくる、という人生の中の恋愛をちゃんと描いていて素晴らしい。 (エピキュリアン)[投票(2)]
ラヴソング(1996/香港)★5 私の泣きどころはテレサ・テンよりミッキーマウスでした [review] (にゃんこ)[投票(5)]
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)★5 このようなことばがあるとして、リンチは悪夢を見る天才であり、それを観客に追体験させる天才。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(9)]
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)★5 ここ数年で一番の爽快感!パラレルワールドが繋がってしまったのか。はたまた死の瞬間の幻想なのか。一瞬も気が抜けない映画。そして最高のタイミングでエンド・ロールが流れ始める! (dude0101)[投票(3)]
ミッドナイトクロス(1981/米)★5ヒッチ信者のデ・パルマが独自性を打ち出せるのは陰謀ものを撮った時だけだ。”そんな評を見たことがある。言いえて妙だ。陰謀ものに限り、彼の作品は現代=自分の時代を素直に受け入れ、立ち向かう男の背中を活写して見せるのだ。 [review] (kiona)[投票(4)]
ミッドナイトクロス(1981/米)★4 高尚でないことがこだわりがないということではない。道義に反することが愛がないということではない。 (町田)[投票(3)]
恋ごころ(2001/伊=独=仏)★4 何て楽しい日々のヴァリエーション。 [review] (くたー)[投票(11)]
恋ごころ(2001/伊=独=仏)★4 ヌーヴェル・ヴァーグもゴルドーニもピランデッロもハイデッガーも、知らなくたって大丈夫。(02.03.17@OS劇場C・A・P) [review] (movableinferno)[投票(4)]
恋ごころ(2001/伊=独=仏)★4 ささやかな恋ごころ、ささやかな魔法。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(7)]
かくも長き不在(1960/仏)★4 希望と絶望、過去と現在を行ったり来たりで胸が張り裂けそうになる。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(4)]
ひまわり(1970/伊)★4 桜の花は死者の血を吸っているから美しいという話があるけれど、ひまわりが愛する者の血を吸って咲き誇ってくれたならどんなにいいだろう。少なくともそれなら、ひまわりは自分の方を向いて笑っていてくれるのだから。 [review] (水那岐)[投票(16)]
ひまわり(1970/伊)★5 悲恋なのは間違いない。間違いないんだけど→ [review] (picolax)[投票(9)]
ひまわり(1970/伊)★5 ひまわりの場面で泣く。卵の場面で笑う。これ人の基本でしょう。 (ALPACA)[投票(2)]
恋はデジャ・ブ(1993/米)★4 2時間足らずに凝縮されてるけど、よく考えると気の遠くなるような話。 [review] (カルヤ)[投票(10)]
恋はデジャ・ブ(1993/米)★5 淡々と過ごす毎日。でも自分で少しだけでも変える努力をしたら、ほらね、オマケもついてくる! [review] (WaitDestiny)[投票(12)]
恋はデジャ・ブ(1993/米)★5 こんなに泣く映画だとは思っていなかった。すっかり忘れかけていたけど、「明日」という字は「明るい日」と書くんだね。 [review] (tredair)[投票(22)]
恋はデジャ・ブ(1993/米)★5 「今日は明日だ、君がいる・・」。何て明日が来るって素敵なコトなんだろうと思います。 [review] (あき♪)[投票(10)]