コメンテータ
ランキング
HELP

さんのコメント: 投票数順

★4M:i:III(2006/米)イイ意味で前二作の足枷を振り解いた、正当な進化版。この手の大作には珍しく、ドラマが程よく練りこまれ、アクションにも体温が通っている、、のだが。 [review][投票(7)]
★3サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)題材がイイだけに、映画としての完成度に疑問。だって、→→→ [review][投票(6)]
★4アメリカン・ヒストリーX(1998/米)全編に溢れる殺気、緊張。「映画」としての表現がしっかりしているからこそ、そこに流れているメッセージに否応にも目を向けてしまう。ただ、 [review][投票(6)]
★3WASABI(2001/仏=日)ヒロスエ。誰もがパッシングしようとてぐすね挽いてる中、この頑張りさ加減は「細かい所にツッコミ入れる気も無くなる」に十分値するかと。 [review][投票(5)]
★417歳のカルテ(1999/米)この「病」、現実はもっとキツイです。俺の彼女の兄弟は、今でも境界性人格障害。今回はたまたま「当事者」側なので、少し長めにヒトコト→→ [review][投票(5)]
★4ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)作り手の「愛」を感じる。手塩にかけて育てられた作品には、有無を言わせぬ説得力があるのだな、と。いいなあ、そうゆうものづくり。[投票(5)]
★5ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)そりゃもう、「ありえない!」と何百回突っ込めるのかだけを楽しみに観にいったワケだが、今回ばかりは、嬉しい返り討ち。「・・お見事・・ゲフッ」 [review][投票(4)]
★3ピンポン(2002/日)そもそも窪塚洋介の振る舞いがどうしても「演技」と受け取れない俺には、全てが白けて見える。どうせCGピンポン玉なら、もっとマンガみたいな馬鹿騒ぎ希望。 [review][投票(4)]
★3スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)どっかの金持ち旧SWファンが、金にモノ言わせて同人CG作りました、って感じ。 [review][投票(4)]
★3インデペンデンス・デイ(1996/米)アメリカ気質が本気で受け入れられなくなってきたのがこの辺りから。同時多発テロ以降のブッシュ演説見るにつけ、現実をこの映画と同じ次元で考えてないか?あの演説の時の口調、気にいらねぇ。アイドル総理しっぽ振って同じ口調なのも更に気に入らねェ。[投票(4)]
★2ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日)金儲けに付き合わされた感じが拭えない。良くなったのは画作りだけ。  脚本、駆け足過ぎてシーンが繋がってない→旧作未見の人はついてけないでしょ。  声優、特にミサトの劣化が酷い→某野比家の母ちゃんだよそれじゃw[投票(3)]
★2クローサー(2004/米)4人のうちの誰にも感情移入が出来ない。作られすぎた言葉の数々が空虚に響く。[投票(3)]
★2ペイチェック 消された記憶(2003/米)寄りとスローの画を1/4に減らして出直して欲しい。ジョン・ウーの限界が見えた記念すべき作品。「空気」を撮り切れない監督に、SFは無理だ。 [review][投票(3)]
★2ゲロッパ!(2003/日)普段は辛口のおっちゃんも、自分の映画は客観視できないようで。全編セリフまみれは相変わらず。なのに音量バランス甘過ぎで、何言ってるか聞き取れない。内容以前に、ちゃんと「商品」に仕上げて欲しい。コチトラ自腹なんじゃい。 [review][投票(3)]
★4マジェスティック(2001/米)あざとさスレスレのフランク・ダラボン節は健在。涙を強要する寸前の所で、音楽や演出を抑えるのが上手い。 [review][投票(3)]
★3ダリル 秘められた巨大な謎を追って(1985/英=米)そんな副題あったっけ。[投票(3)]
★4アリス(1988/チェコスロバキア)「チェコ、どんな国やねん。」この国産のスト・モ・アニメ観るたんびに思うこと。異形の美。こんなのガキん頃から観てたらどんな感性に育つのだろうか、ああ素敵。[投票(3)]
★4惑星大戦争 THE WAR IN SPACE(1977/日)浅野ゆう子のエロさに終始微笑み。ワケわからん終わり方も印象さわやか。当時の人々の評価が是非知りたい作品。21世紀に観ればこそ、の、この点数。[投票(3)]
★2スパイダーマン3(2007/米)赤と青はアメリカの象徴だと、誰かが言った。。広げた風呂敷は星条旗。 [review][投票(2)]
★5フラガール(2006/日)東宝・松竹・東映。 カネに物を言わしてもロクな作品を作れない大手を尻目に、シネカノン会心の一撃! [review][投票(2)]