[コメント] アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ)
激白その2(その1は『アメリカン・パイ』にて)
えー、実は、タイでゲイにナニをしごかれたことがあります。
タイ人の連れに誘われて、南の島に遊びに行った時です。総勢10人で、1人は女の子、俺とも一人が外人で、後8人はタイ人男という構成。
一泊のみっつーことで、まぁ金もあんまりないんで、モーテルみたいなとこを3部屋借りて、2、4、4で振り分けられました。その時点で女の子が他の男と一緒の部屋(彼女は彼氏がいました)ってところでちょっとおかしいと思うべきでした。俺の部屋はも一人の外人と、誘ってくれた連れと、俺と、タイ人男。
このタイ人男、でした。ベッドがダブルだったんで、俺とも一人の外人が、タイ人男を挟む形で寝て、連れは床。で、明け方にものすごい違和感で目が覚めたんです。そーしたら、朝に元気になってる俺のちんこをタイ人男がしごいてたんですね。え、ウソ!なに!なになに!って感じで横を見たら、パッと手が引っ込んで、何事もなかったかのように・・・。どうしよう、どうしよう、と思ってやっと出来た行動が、寝返りをうつ感じでそいつに背を向ける事でした・・・。次の朝、引きつった笑顔で、何事もなかったかのように、そいつに「さわでぃー」っていうてしまうビビりようでした。
いやー、びっくらこきました。あの、電車で痴漢に遭ってる女の子が恐くて声が出せない、っつーのがめっさよく分かりました。声でませんね、マジで、しかし。よく考えると、女の子と一緒の部屋の奴はこの映画の藤モンの感じでしたし、7人中4人がよーく見ると怪しく、それは次第に確信に変わっていきました。貞操は無事でしたが、ある意味、ハメられました。
いや、でも、ほんっといっぱいいますね、ゲイ。どー見てもゲイやっていう子が高級百貨店の化粧品売り場で、違和感なく売り子やってるし、クリスマスにスーパーのレジでサンタの帽子かぶってレジ打ってたゲイは、小倉久寛が赤いマニキュア塗ってる〜、って感じでしたし。そこらじゅうにいますね。
つーわけで、この映画にものすごい懐かしさを覚えました。あいつ、どーしてるんやろな〜。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。