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ぐるぐるさんのお気に入りコメント(1/4)

あの頃ペニー・レインと(2000/米)★4 これは悪くない。とてもきめ細かな演出で好感が持てる。映画を見ながら時折「これならシナリオを読んだ方が面白いんじゃないか」と思えることがあるのだが、この映画はそんな類の映画ではない。キャメロン・クロウの演出家としての創造性、撮影現場での創意を感じさせるシーンが沢山ある。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
軽蔑(2011/日)★2 そりゃ世界はこの二人愛さないでしょうよ。 [review] (Master)[投票(4)]
ツレがうつになりまして。(2011/日)★4 宮崎あおいと堺雅人が絶妙だったのでとりあえず★4。 [review] (ピタゴラペンギン)[投票(1)]
わたしを離さないで(2010/英=米)★4 原作をこよなく愛する私が残念に思うこと。 [review] (イライザー7)[投票(9)]
千年女優(2002/日)★3 たった一言で物語の評価を変えてしまう事が出来た。という意味では貴重な作品といえます。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
ゼロの未来(2013/英=ルーマニア=仏=米)★3 人の幸せは「食う・寝る・ヤる」って話なのか?決して悪い映画じゃないんだけど、なんだか置いてきぼりくった気分。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
ハノーバー・ストリート/哀愁の街かど(1979/英)★2 これはひどい。こういうものを見せられるとピーター・ハイアムズは本質的に映画監督には向いていないんじゃないかと思ってしまうのだが、彼はその後も映画を撮り続けている。この現実に涙している才人もいるだろうに、残念だ。 (ナム太郎)[投票(1)]
駅 STATION(1981/日)★4 いしだあゆみの演技に泣けて泣けて★4。根津甚八の風貌はまさに状況劇場の頃の彼で、もっと何かやってくれると思ったがあれだけなんて。まさに最近の健さんの演技がこの頃の作品で固定されてしまったことが見て取れる。そういう意味での罪は大きい。本来の健さんはもう少し饒舌。 (tkcrows)[投票(5)]
駅 STATION(1981/日)★2 私はやっぱり倉本聰が嫌いだということ確認しただけの2時間ちょっとだった。そして、私には高倉健の良さは理解できない。 [review] (もがみがわ)[投票(2)]
駅 STATION(1981/日)★3 田舎のヤンキー丸出しの青年(?)がリリカルなBGMを作曲した本人とはちょっと信じ難い。 (二階から目潰し)[投票(1)]
緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日)★5 ジャンルのルーティーンの中でよくこれだけ独創性を発揮できるものだと思う。特に賭場のシーン。一見普通のバスト・ショットの連続なのだが、この照明・撮影での造形美は際立っている。恐れ入りました。 (ゑぎ)[投票(2)]
マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011/英=仏)★4 本作がアカデミーの主演女優賞とメイクアップ賞を受賞したのは納得いく。そしてその二つ以外ノミネートさえされてないのも納得できる。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
トロピック・サンダー 史上最低の作戦(2008/米=独)★3 しょせんA級だな。 (Lostie)[投票(4)]
もらとりあむタマ子(2013/日)★5 山下敦弘、遂に小津の域に達する。グッときた。(レビューは『晩春』のネタバレがあるよ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
グラディエーター(2000/米)★4 ひさびさにのめり込んだ。見ている間は「ほ〜」とか「うげっ」とか声が出ました。最後は… [review] (torinoshield)[投票(6)]
終戦のエンペラー(2012/日=米)★3 どう書いたらよいものかとずっと考えてた。 [review] (m)[投票(3)]
媚薬(1958/米)★2 人間関係が映像に表れない回想や会話の部分で描かれているところも多くて、進行が妙にもったりとして停滞気味。キム・ノヴァクの赤と黒のトーンを基軸にしたドレス含めジャン・ルイの衣装デザインと、小道具の立派さには降参する。猫の演技は一級品。 (ジェリー)[投票(1)]
きっと忘れない(1994/米)★3 満たされなかった父性の代替をエリート街道に求めるモンティ(ブレンダン・フレイザー)と、満たせなかった父性の穴埋めをモンティに求めるサイモン(ジョー・ペシ)の擬似父子。80年以降のアメリカにとって父性の欠落は深刻なテーマなのでしょう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
あなたが寝てる間に(1995/米)★4 サンドラ・ブロックってあんまり好きな女優さんでないんだけど、この映画は好き。地味キャラ・心温かい女性をうまく演じきっている。ハッピーエンドを期待しながら観てしまう素敵な映画だった。 (みくり)[投票(1)]
KISS&KILL キス&キル(2010/米)★4 申し訳に南仏から発端された物語世界が、結局はご近所戦争的ミニマム世界に限定されちまう半端さも、ヘイグル嬢の熟女的ケツの座りの良さに誘われる不条理の快楽に委ね雲散霧消する心地よさ。ローアングル使いのポイントも時宜を得たものだ。 (けにろん)[投票(1)]