甘崎庵さんのコメント: 更新順
刑事物語3 潮騒の詩(1984/日) | 当時のスタイリッシュな映画作りに逆行したような人情劇でした。ちょっと弱かったですけど。 [review] | [投票] | |
ゲッタウェイ(1972/米) | 70年代のアメリカを代表する監督と俳優。この絶妙な組み合わせ。 [review] | [投票] | |
くりいむレモン(2004/日) | 80年代に高校生くらいだったら、このタイトルで特別な感情を持つ男も多数いると思いますが、それはとりあえず置いておきます。 [review] | [投票] | |
クローサー(2004/米) | アメリカで作られたイギリス喜劇…なんでしょうか?実は結構楽しめた自分がいます。 [review] | [投票] | |
クロコダイル・ダンディー II(1988/豪) | 一作目とは違った意味で楽しめる作品です。爆笑しましたよ。 [review] | [投票] | |
グランド・ホテル(1932/米) | 本作は後に日本では宝塚でも芝居となり、宝塚らしからぬ退廃的なステージが話題を呼んだとのこと。 [review] | [投票] | |
クリッター2(1988/米) | 続編らしく、派手に、そして内容は今ひとつに…1作目も物語性なんてあったか? [review] | [投票] | |
クライング・ゲーム(1992/英) | ブラック・コメディとしては最高の部類ですが、何故か本国イギリスでは受けなかったのだとか。何でなんでしょう? [review] | [投票] | |
カラーパープル(1985/米) | 娯楽で有名になってしまった監督ってのは、それはそれで苦悩があるんだろうね。 [review] | [投票(1)] | |
群衆(1941/米) | 日本のサスペンスドラマで崖が登場するのは、ここからの孫引用ではないかと私は睨んでいます。 [review] | [投票] | |
キネマの天地(1986/日) | 蒲田撮影所を舞台にするなら、やっぱり松竹で作らないとね。 [review] | [投票(1)] | |
機械じかけのピアノのための未完成の戯曲(1977/露) | 白い白い。観るものみんな白い。 [review] | [投票] | |
キリング・フィールド(1984/英=米) | そもそもジョフェ監督はドキュメンタリー出身だそうで、歴史を精緻に描く手法が上手く活きてます。 [review] | [投票] | |
家族(1970/日) | 1970年という時代そのもののパワーが伝わりますが、そのパワーは、人を幸せにしてるものではない事がやるせない作品です。 [review] | [投票(2)] | |
家族の肖像(1974/仏=伊) | 悪意を皮肉な目で見た社会に転換してしまうのもヴィスコンティらしさと言えるかも。 [review] | [投票] | |
女の園(1954/日) | 自由を謳歌しているはずの私たちが本来的な“自由の重さ”をしっかりと受け止められているのでしょうか? [review] | [投票(2)] | |
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007/英=米) | 話は観てる側を置いてけぼりにしてますが、豪華キャラクタ競演は一見の価値あり。 [review] | [投票] | |
オール・ザ・キングスメン(1949/米) | ウィリーの生き方は多かれ少なかれ、誰しも通る道だったのかも知れません。背けようとした自分自身の姿が確かにあります。 [review] | [投票] | |
オープニング・ナイト(1978/米) | 凄まじい作品ですが、カサヴェテスとローランズの夫婦の関係まで垣間見える気がします。 [review] | [投票] | |
大いなる遺産(1946/英) | 出来は良いと思いますが、ディケンズがさほど好きじゃないので。 [review] | [投票] |