甘崎庵さんのコメント: 投票数順
サスペリア(1977/伊) | 『第三の男』で情の強(こわ)い女性を見事に演じきったアリダ=ヴァリ。時は流れ、いつの間にか本当に恐い女性になってました。 [review] | [投票(2)] | |
ワイルド・アット・ハート(1990/米) | 見所満載。個人的にはウィレム=デフォーの笑顔がベスト・ショット! [review] | [投票(2)] | |
野ばら(1957/オーストリア) | まさしくドイツ版・『ハウス名作劇場』…年代的には逆か。 [review] | [投票(2)] | |
マキシマム・リスク(1996/米) | ストーリーは二転三転。ヴァン・ダムのアクションシーンも冴えてて好感は持てます。だけど… [review] | [投票(2)] | |
十二人の怒れる男(1957/米) | ぅおのれ〜、筒井康隆めぇ。お陰で素直に観られなかったじゃないか! [review] | [投票(2)] | |
ドグラ・マグラ(1988/日) | 全く関係ない話だが、テレビなどで「お兄様」と言う言葉を聞く度に原作のみならずこの映画まで思い出すようになってしまったのが何とも… [review] | [投票(2)] | |
フレンチ・キス(1995/米) | 登場人物が見事にツボにはまったコメディ作品。メグ=ライアンはやはりラブコメ向きなんだな。と再確認。不器用な刑事役のジャン=レノがいい味出していた。 | [投票(2)] | |
眠狂四郎殺法帖(1963/日) | 「お前、惚れてるな」「自惚れるな!」これが自然に出るのが市川雷蔵の凄さ。 [review] | [投票(2)] | |
鮫肌男と桃尻女(1998/日) | 単純なお話を奇天烈なキャラクターと変な間の取り方でフォロー。それを笑うことが出来ない私には退屈極まりない作品でしかなかった。 [review] | [投票(2)] | |
天と地(1993/米) | オリバー=ストーンは絶対トミー・リー=ジョーンズに感謝しないといけないぞ。彼の存在なくば絶対★1にしてた。 [review] | [投票(2)] | |
ひまわり(1970/伊) | どっちかというとジョヴァンナ(ソフィア=ローレン)より、ソ連でジョヴァンナに迫られて逃げる男性の気持ちの方により同化してしまいました。あの顔で迫られると思うと、ちょっとどころか凄く怖い。 [review] | [投票(2)] | |
ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | “あの映画”とか、“あの映画”とかとよく似ているとはコメンテーターの方の多くも言っておられるけど、真っ先に… [review] | [投票(2)] | |
スパイダーマン(2002/米) | サム=ライミ監督にお願い。次回作は是非、敵役にブルース=キャンベルを起用してください。出来れば左手にチェンソーくっつけて………駄目? [review] | [投票(2)] | |
帝都物語(1988/日) | コメント考えてたら、学天則が「先行者」に思えてきて…うう、いかん。それ以外に考えつかなくなってきた。<コメント再トライ> [review] | [投票(2)] | |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米) | 『ヘンリー・ジョーンズ』シリーズ第1作!…あれ? [review] | [投票(2)] | |
ベスト・キッド3 最後の挑戦(1989/米) | ダニエルって彼女とっかえひっかえ。この浮気者が。 [review] | [投票(2)] | |
スーパーガール(1984/英) | 不思議なのですが、あの飛行シーン、ポーズも真面目そうな顔も同じなのに、スーパーマンだと格好良いと思えるのに、スーパーガールだと凄く恥ずかしい気がするんです。 [review] | [投票(2)] | |
トーキング・ヘッド(1992/日) | ある意味、私にとっては映画の観方を教えてくれた作品です。それだけに大変貴重。そして何より押井守という人物の映画に対する思いが感じられます。 [review] | [投票(2)] | |
革命前夜(1964/伊) | 『パルムの僧院』をベルトルッチ監督の解釈を踏まえて描いた作品。監督はこの年22歳だったそうだが、どうやら自伝的な部分が強くあるらしく、韜晦の嵐が画面全体で吹き荒れているように思えてならない。 [review] | [投票(2)] | |
三文役者(2000/日) | 町中でパンツ一丁になって嫁さんにすがりつくその姿に、殿山泰司ではなく、竹中直人の役者魂を見ました。 [review] | [投票(2)] |