甘崎庵さんのお気に入りコメント(60/203)
妖星ゴラス(1962/日) | review] (荒馬大介) | 科学的リアリズム担当=円谷英二、日常的リアリズム=本多猪四郎。その両者が合致した和製SF映画の傑作。<追記>怪獣マグマの存在意義について→ [[投票(14)] |
機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者(2005/日) | review] (ハム) | シャアもアムロもいないガンダムはガンダムではないが、シャアとアムロがいればガンダムになるわけではない。 [[投票(5)] |
スコルピオンの恋まじない(2001/米=独) | never been better) | セリフひとつひとつが痛快でコミカル。どうしてああも、ヒネリのきいたギャグが出てくるもんだろうか。 ([投票(2)] |
スコルピオンの恋まじない(2001/米=独) | 茅ヶ崎まゆ子) | ダイアン・キートンでもミア・ファローでもない、ヘレン・ハントが出たことに大きな意味が。最初はイヤな女だったのが、次第にとろけてくる様子を好演♪ ([投票(3)] |
スコルピオンの恋まじない(2001/米=独) | ウディ・アレンとヘレン・ハントのカップルは誰が見ても不釣合いだが、ウディが創り出す世界が好きだからそれも許せてしまう。重たい表現は一切無しで、笑いもシンプル。ラストにはホッとする仕掛けが用意されていたりして、微笑ましい作品だった。 [review] (Pino☆) | [投票(4)] |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | ヒラリー・スワンクの熱演でしょう。 [review] (スパルタのキツネ) | 演出に一分の隙も無い。良い所を挙げると切りが無いが、やはり[投票(2)] |
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | review] (セント) | 相変わらずクリアでない映像はもうイーストウッドの心象そのものなのだろう。でも、今回はそれさえ3人のくすんだまたは高揚的な心的状態をよく表すこととなった。演出方法も冴え渡っているので、むしろ歌舞伎的な道行に至るまで息を呑む展開となった。 [[投票(5)] |
激動の昭和史 沖縄決戦(1971/日) | review] (荒馬大介) | 「世界に一つだけの花」の周りは死体だらけだという事実。そして、花は彼等の血を吸って咲いている。目を背けるな!それが事実だ! [[投票(4)] |
クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997/日) | ヒデとロザンナ [review] (ボイス母) | この映画以来、家族カラオケの定番=[投票(5)] |
クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997/日) | review] (水那岐) | オカマとホステスと格闘技と超能力と「からくりTV」と女刑事と七人の侍と伝奇ロマンが入り乱れる育児ロードムービー。おのおのにどういう関連性があるんだと青空に叫んでみても、宙にむなしくコダマするのみ。 [[投票(8)] |
クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997/日) | review] (ぽんしゅう) | 登場するキャラクターの数とアクの強さは往年の吉本新喜劇級。ボケとツッコミ入り乱れ、次から次へとバカギャグかましつつ突進する話の弾丸は、もう誰にも止められない! [[投票(7)] |
クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997/日) | review] (はしぼそがらす) | 「空の青さをみつめていると、俺には帰る場所があるような気がする」・・・そこで谷川俊太郎を持ってくるかヒロシ!惚れたぜ。 [[投票(7)] |
クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997/日) | オトナ帝国への伏線が。 (ホッチkiss) | そう、これだ!こっからなのだ、ワタシがクレしんにハマったのは。クライマックス、とうちゃんの膝の動きに刮目せよ!この作品ですでに[投票(3)] |
道(1954/伊) | review] (アルシュ) | 木の葉舞い、木枯らし吹きすさぶ秋に観たい一品。 [[投票(7)] |
道(1954/伊) | 鷂) | 人生を捻じ曲げる、取り返しのつかない一瞬。「やっちまった」と絶句。けれど、それでも彼の人生は続く(残酷なことに)。 ([投票(10)] |
道(1954/伊) | review] (crossage) | 人間になろうとしてなれなかったゼンマイ仕掛け人形と、人間のなんたるかを知らなかった獣との、滑稽で悲しい旅。 [[投票(14)] |
道(1954/伊) | cinecine団) | 昔は「ジェルソミーナが可哀想」と泣いたラストシーンが「ザンパノが哀れ」と泣けてくるのは自分が大人になったからか、自分がザンパノになったからか。 ([投票(21)] |
道(1954/伊) | review] (くたー) | 孤独な魂の遍歴。 [[投票(13)] |
道(1954/伊) | ボイス母) | 「許し」を感じたのは私だけ? ([投票(15)] |
道(1954/伊) | review] (スパルタのキツネ) | ザンパノの通りすぎた獣道。それは人の道でもあると思う。 [[投票(17)] |