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inaさんのコメント: 投票数順

★4スパイダーマン(2002/米)この女!わかっている。 [review][投票(32)]
★4GODZILLA/ゴジラ(1998/米)黒船来襲 [review][投票(32)]
★2ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)「ありのまま」の君がいい。 [review][投票(32)]
★2トゥームレイダー(2001/米)彼女にはひとつだけ足りないものがある。 [review][投票(28)]
★2ザ・セル(2000/米)この映像が本当にすごい「美」なのか?「表面的な美」と「本当の美」を勘違いしてはいけない。 [review][投票(28)]
★4サイコ(1960/米)「不在」。それが一番の恐怖。 [review][投票(28)]
★417歳のカルテ(1999/米)タクシーの運転手は言った。「なじむなよ。」 [review][投票(27)]
★3BROTHER(2000/日=英)「説明」はいらない。 [review][投票(27)]
★5雨に唄えば(1952/米)この映画について雑誌に「自殺しようと思ったが、この作品を観てやめた。」と書いてありました。10年ぐらい前ちょうど大学受験で受験ストレスで少し気が変になった友人といっしょに映画館に観に行きました。彼が観終った後、涙を流しながら「ありがとう」と言った笑顔を忘れられません。[投票(25)]
★4千と千尋の神隠し(2001/日)製作現場での出来事。 [review][投票(23)]
★4クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)子供用の映画の皮を被った「大人のため」の映画。 [review][投票(21)]
★4ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)まさにビョークの映画。まさにラース・フォン・トリアーの映画。まさに二人の映画なのに二人のハーモニーは見えてこない。お互いに才能は認めているけど愛がないような気がする。しかし愛があったなら「いい映画」で終わってしまっただろう。この映画はとてつもない「憎しみ」「えご」「冷たさ」にあふれています。 [review][投票(21)]
★3CUBE(1997/カナダ)この映画はどこにもつながっていない。 [review][投票(20)]
★5レオン(1994/仏=米)外国人が自分の国とは違う国を描く時、主人公が異邦人というのがもっとも描きやすい。この「レオン」は異邦人の物語だ。また、この映画の監督も異邦人だ。フランス人が見たニューヨーク。アメリカ人が描くニューヨークよりわかりやすい。 [review][投票(20)]
★5エイリアン(1979/米)女性の乗組員がエイリアンに襲われたとき映像で見せずにリプリーが持っているインターホンから凄まじい悲鳴が聞こえてくる。「た、す、け、け、て、ぎゃー、ぎ、ゃ、た、う、げ」その声にならない悲鳴を聞きながらカメラは狭い宇宙船を逃げ回る。「恐怖」は見えなければ見えないほど倍増する。[投票(20)]
★4ディスタンス(2001/日)「リアル」の限界 [review][投票(18)]
★3メメント(2000/米)「その後」のない映画 [review][投票(18)]
★3昼下りの情事(1957/米)この映画は「昼下がりの恋」ではない。「昼下がりの情事」だ。 「恋」と「情事」ではだいぶ印象が違う。 [review][投票(18)]
★4初恋のきた道(2000/中国)コン・リーからチャン・ツィイーに受け継いだもの。 [review][投票(18)]
★4丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)とても「ポップ」な作品だ。しかしそんな一言をスルリと潜り抜けてしまうほど軽快で面白い。昔映画は「娯楽」だったと再認識させられる。この作品は「日本映画の名作」という括りで存在してほしくない。最高のエンターテイメント作品だ。 [review][投票(18)]