もしもしさんのコメント: 点数順
3−4X10月(1990/日) | たけしの怖さとは、鈍器的なモノだと思う。 [review] | [投票(10)] | |
仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日) | 北大路欣也の一直線な破滅ぶり、梶芽衣子の薄幸ぶり、千葉真一の狂気ぶりよりも、ラストの葬式で暴れない菅原文太に男の哀しさを見る映画。ま、結局言いたいのは「芽衣子ちゃん萌え萌え」ってことなんスけど。 | [投票(8)] | |
日本侠客伝 関東篇(1965/日) | ヤー親分ぽいサブちゃんしか知らない身にとっては、仁義を尽くす弟分はちょっとねえと思ったが、ともあれ仁侠映画の面白さを教えてくれた傑作。無鉄砲な長門ラヴ。 | [投票(1)] | |
刺青一代(1965/日) | 清順演出バリバリながらも、あくまでも仁侠映画のフォーマットに納まっているのがよい。それにしても和泉雅子タン(´Д`)ハアハア。 | [投票(1)] | |
生きる(1952/日) | 志村喬の目が引きこまれそうな深い黒色でギョッとする。まるで黒田硫黄が書いた画みたいだ。あと作家の伊藤雄之助、かっこいいですな。 | [投票(1)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 宮崎ヒロイン史上最も非人間的なキャラデザインの千尋に、宮崎萌えポイントの変化を見た!! [review] | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | 人間関係にしろエピソードにしろ詰込み過ぎで、兎に角アンバランス。 [review] | [投票(1)] | |
おとうと(1960/日) | いつか「弟萌え」の時代が来た時に、デフォルトスタンダードになりうる映画(てゆうか「姉萌え」か?)。 | [投票(1)] | |
台風クラブ(1984/日) | タイトルロールでゾクッてくる映画に駄作は無し、だと思いまッス。 | [投票(1)] | |
新幹線大爆破(1975/日) | 司令部の宇津井健、運転手の千葉ちゃん、そして犯人の高倉健に比べると警察にパンチのある役者がいないのがやや残念。それでも男気満点のパニック映画という離れ業はお見事。 | [投票(1)] | |
人情紙風船(1937/日) | 可笑しくも悲しい、紙風船の様に吹き飛ぶ人生。 | [投票(1)] | |
ゆきゆきて、神軍(1987/日) | 奥崎の怖さとセコさを絶妙なバランスで捉えた、ドキュメンタリー映画の金字塔。でも何度も見たくはないな。 | [投票(1)] | |
砂の女(1964/日) | なんつーか、文学的な美しさと同時に息苦しさも覚えるんだよね。この映画。好きな映画ではあるんだけど。 | [投票] | |
ひみつの花園(1997/日) | オープニングってコーエン兄弟の『赤ちゃん泥棒』そのままですな。 [review] | [投票] | |
甘い汗(1964/日) | 汗をダラダラかく肉感的な京マチ子と、スタイリッシュでクールな演出の見事なバランス。そして音楽が素晴らしい。ラストの夜明けは誰に来るのか。[書き直し] | [投票] | |
県警対組織暴力(1975/日) | 男達の友情と美学が落とされてゆくさまを、ここまで残酷かつ美しく捕らえた映画があっただろうか。ラストの松方弘樹の叫びに体が震えた。[書き直し] | [投票] | |
お引越し(1993/日) | 田畑智子がすごい。桜田淳子も中井貴一もベストロールといえるほど良い演技をしているのだけど、この映画が成立している必須要因は、田畑智子をおいて他ならない。 [review] | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | 恐怖の加速装置。 | [投票] | |
羅生門(1950/日) | 宮川一夫による映像が兎に角素晴らしい。話が話というのもあるけど、どんな人でも一席ぶりたくなる、というかプチ映画評論家にさせる魔力を放っていると思う。てかスノッブな気分になせてくれるッつうカンジぃ?(←バカ) あと痩せてて一瞬誰だかわかんないけど、坊主頭の千秋実タンが(・∀・)イイ!! | [投票] | |
他人の顔(1966/日) | 井川比佐志→仲代達矢といういい加減さが結構お気に入り。 | [投票] |