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もしもしさんのコメント: 投票数順

★5生きる(1952/日)志村喬の目が引きこまれそうな深い黒色でギョッとする。まるで黒田硫黄が書いた画みたいだ。あと作家の伊藤雄之助、かっこいいですな。[投票(1)]
★2ケイゾク/映画(2000/日)そもそも映画として、全然話が繋がっていないじゃん。ギャフン。 [review][投票(1)]
★2リング0・バースデイ(2000/日)リング2』で既に「ホラー映画ジャンル完全制覇の旅」と化した「リング」シリーズですが、 [review][投票(1)]
★2リング2(1999/日)中田秀夫の「やってられっか!」感がいい具合に暴走していて面白い。 [review][投票(1)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)宮崎ヒロイン史上最も非人間的なキャラデザインの千尋に、宮崎萌えポイントの変化を見た!! [review][投票(1)]
★3ピンポン(2002/日)アクマのようなあいつ(意味ナシ) [review][投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)人間関係にしろエピソードにしろ詰込み過ぎで、兎に角アンバランス。 [review][投票(1)]
★3蜘蛛巣城(1957/日)個人的には台詞の聞きづらさ(英語字幕付を見たというせいもあるけど)よりも、不必要に長いシーンとか、時間経過の判りにくい演出の方が気に食わん。でも千秋実ラヴの身としては、扱いがイイので嬉しい限り。[投票(1)]
★4豚と軍艦(1961/日)イマヘイ作品としては珍しく、「大人の欲望」でなく、「大人の欲望に振回される若者」の悲惨をメインに据えた作品。関係無いけど、豚って「ブー」じゃなくて「キュー」って鳴くのね。[投票(1)]
★5おとうと(1960/日)いつか「弟萌え」の時代が来た時に、デフォルトスタンダードになりうる映画(てゆうか「姉萌え」か?)。[投票(1)]
★3風の谷のナウシカ(1984/日)「パンチラヒロイン4部作」第1弾。股引という、宮崎センセのマニアックな嗜好が見え隠れする作品に金を出した徳間総帥の太っ腹に感謝。[投票(1)]
★5台風クラブ(1984/日)タイトルロールでゾクッてくる映画に駄作は無し、だと思いまッス。[投票(1)]
★4独立愚連隊(1959/日)佐藤充のコユいさわやかさを堪能する映画。[投票(1)]
★2回路(2001/日)言わんとする恐怖はなんとなく理解できるが故に、悪い意味での黒沢清集大成な作品になっちゃったのは残念。あと台詞の説明過剰ぶりは相変わらず?[投票(1)]
★3妻は告白する(1961/日)若尾文子のM的なエロさが始めからプンプン。それにしても小沢栄太郎に水かけられた後の若尾文子のロングショットといったら![投票(1)]
★5新幹線大爆破(1975/日)司令部の宇津井健、運転手の千葉ちゃん、そして犯人の高倉健に比べると警察にパンチのある役者がいないのがやや残念。それでも男気満点のパニック映画という離れ業はお見事。[投票(1)]
★3ヌードの夜(1993/日)椎名桔平も全部脱ぎましょう。[投票(1)]
★2梟の城(1999/日)アクションシーンはテレビの時代劇並のロングショット(吹替えバレバレ)だし、ドラマも整理されてなさ過ぎ。小娘呼ばわりされる葉月里諸菜は違った意味で面白かった。[投票(1)]
★5人情紙風船(1937/日)可笑しくも悲しい、紙風船の様に吹き飛ぶ人生。[投票(1)]
★4ユメノ銀河(1997/日)少女が主人公のフィルムノワールというのは、「ビッグリボウスキ」に通じる脱構築ぶり。[投票(1)]