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もしもしさんのコメント: 投票数順

★3リリイ・シュシュのすべて(2001/日)ストーリーは大分アラがあるけど、10代と音楽の宗教的な関係を描くという切込み方、映像のクオリティは評価されるべき。それにしても伊藤歩、21歳にはみえん。[投票(1)]
★5ゆきゆきて、神軍(1987/日)奥崎の怖さとセコさを絶妙なバランスで捉えた、ドキュメンタリー映画の金字塔。でも何度も見たくはないな。[投票(1)]
★2ガキ帝国(1981/日)唐突に韓国語でしゃべるシーンが出てきてビックリする。このさりげなさって、今はいろんな意味で難しいんだろうなあ。[投票]
★3どついたるねん(1989/日)赤井英和の演技のたどたどしさは良い方に作用しているので○なんだけど、ストーリーが典型的なボクシング話に収まってしまった感がある。あとエンディングの原田師匠の歌にはひっくり返った。中途半端に上手いのが余計ムカつく。[投票]
★5砂の女(1964/日)なんつーか、文学的な美しさと同時に息苦しさも覚えるんだよね。この映画。好きな映画ではあるんだけど。[投票]
★4犬、走る DOG RACE(1998/日)正直松田優作が生きてる時に撮ってたよりも良かったかもね。 [review][投票]
★4日本侠客伝 浪花篇(1965/日)村田英雄のコブシの効いた歌と、長門裕之他のムチャクチャな関西弁の印象が強いッス。 [review][投票]
★2日本大侠客(1966/日)脇役は必殺仕事人みたいにキャラが立ってるのに、肝心の鶴田浩二がやんちゃくれな姉さん子に見えないんだよなあ。落ち着き過ぎ。藤純子はもう100%忠実な藤純子像。[投票]
★3贅沢な骨(2001/日)品の良さを醸し出す映像は美しいと思う。でも永瀬の歌にも劣らない脚本のクサさにはちょっと辟易。 [review][投票]
★4カタクリ家の幸福(2001/日)三池崇史は家族を描く方が、クサさが抜けてて面白いなあ。次はメロ・スプラッタでもやってくれないかしら。[投票]
★3黒の試走車(1962/日)船越英二みたいなエロさがある役者に、あの役はちょっとツラいなあ。[投票]
★5ひみつの花園(1997/日)オープニングってコーエン兄弟の『赤ちゃん泥棒』そのままですな。 [review][投票]
★3Versus(2000/日)再編集(なげえ)&再アフレコで「日曜洋画劇場バージョン」というのを考えた。 [review][投票]
★5甘い汗(1964/日)汗をダラダラかく肉感的な京マチ子と、スタイリッシュでクールな演出の見事なバランス。そして音楽が素晴らしい。ラストの夜明けは誰に来るのか。[書き直し][投票]
★5県警対組織暴力(1975/日)男達の友情と美学が落とされてゆくさまを、ここまで残酷かつ美しく捕らえた映画があっただろうか。ラストの松方弘樹の叫びに体が震えた。[書き直し][投票]
★3ターン(2001/日)あの、充電してなくても全然OKのコードレス電話は、bluetooth搭載なんでは?とフォローしてみる。とりあえず。 [review][投票]
★5お引越し(1993/日)田畑智子がすごい。桜田淳子中井貴一もベストロールといえるほど良い演技をしているのだけど、この映画が成立している必須要因は、田畑智子をおいて他ならない。 [review][投票]
★3生きものの記録(1955/日)本作の三船と『悪い奴ほどよく眠る』の藤原釜足は、姿がソックリだ。実はちょっとくらい藤原釜足が摩り替わっていたりして。 [review][投票]
★3悪い奴ほどよく眠る(1960/日)いや、むしろ風通しがよすぎるのが問題。 [review][投票]
★4美貌に罪あり(1959/日)美人3女優が目玉のメロドラマだけど、ワシはボンボンぶりを発揮しまくる勝新太郎が見れただけで満足じゃ。勝新萌え〜。[投票]