イリューダさんのコメント: 点数順
笑の大学(2004/日) | 期待はずれ。 [review] | [投票(11)] | |
レオン(1994/仏=米) | リュック・ベッソンって、過大評価の代名詞みたいな人だ。ゲイリー・オールドマンのわざとらしい演技も興ざめ。 | [投票(10)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 原作のよさの十分の一も伝えてない。きめ台詞をいちいちテロップにして出す稚拙な手法がさらに見る気をそいでいく。TVのバラエティー番組じゃないんだからさ。 | [投票(7)] | |
トラフィック(2000/独=米) | なにこれ、ホームドラマ? [review] | [投票(6)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | 心の底までハリウッドに毒された私には、この作品の良さがわかりませんでした。 [review] | [投票(6)] | |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | 『ブレードランナー』以降、繰り返し繰り返し語られてきたテーゼをもっともらしい映像にくるんで出しただけ。 | [投票(5)] | |
ゴジラ-1.0(2023/日) | アメリカ不在の戦後日本など戦後日本と言えるのか?徹底的に旧日本兵の慰撫と憐憫のために暴れてくれるゴジラはGMKからもシン・ゴジラからも思想的に大きく後退している。 | [投票(3)] | |
ロビン・フッド(2010/米=英) | 昔やったエロゲー「うたわれるもの」を思い出した。あっちのほうがおもしろかったな。おっぱいも出るし。 [review] | [投票(3)] | |
アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英) | アクションは平凡。ストーリーは並以下。特筆すべきSFXもなし。でもとりたててけなす気にもならない、まるで温めた蒸留水のような映画。 [review] | [投票(3)] | |
大誘拐 Rainbow Kids(1991/日) | コメディとしては、やや善意の方向にふりすぎ。もうちょっと脚本に悪意があれば楽しめたかも。 | [投票(3)] | |
ユージュアル・サスペクツ(1995/米) | ルール違反。やっぱりこのての映画や小説はきっちりルール守ってもらわないと。アンフェアだよ。 | [投票(3)] | |
300 スリーハンドレッド(2007/米) | 近年猖獗をきわめた退屈なスローモーション多用戦闘シーンの元凶と考えるとその罪は重い。ペルシャ人を野蛮人(というかLotRのオークみたいな化け物)に描いたのも気に入らん。アケメネス朝ペルシャ帝国は世界で初めて民族自治と信教の自由を認めた国なのに。 | [投票(2)] | |
エクスペンダブルズ(2010/米) | 大味なストーリーをクライマックスの大爆発連打で目くらまし。80年代ド派手アクションの再現とすれば成功してるのかもしれないが、考えてみると俺はこういう映画好きじゃなかったよ。 [review] | [投票(2)] | |
レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009/中国) | 冗長。尚香と蹴鞠の隊長とのエピソードとか蛇足もいいとこ。盛り上げどころがことごとく肩透かしだし(孫権の出陣前の演説とか。「帰ってから家族団欒を楽しもう」ってそんなんで燃えるか!)、個々のキャラの見せ場たる戦闘シーンはPart1のほうがずっとかっこよかった。あと曹操、「乱世の姦雄」がお茶飲んでて戦機を逸するって情けなすぎだよ…。 | [投票(2)] | |
ディパーテッド(2006/米) | オリジナルに不純物を足して、水で薄めて引き伸ばした映画。 [review] | [投票(2)] | |
ターミネーター2(1991/米) | 深刻ぶってはいるが説明くさくて内容の薄いナレーションが、話の安っぽさを加速している。 [review] | [投票(2)] | |
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日) | 何あのラスト?無駄な登場人物も多いし、特撮のできに特に興味がない一般観客としては「中坊が文化祭に書き下ろしたような脚本」に高い点はあげられない。予告編はかっこよかったけどね。 | [投票(2)] | |
COWBOY BEBOP 天国の扉(2001/日) | オープニングの5分間だけは評価できる。 [review] | [投票(2)] | |
ふたり(1991/日) | とにかくとろい!!「無駄なシーンは省く」という最も基本的なことが、この監督何年たってもできない。 | [投票(2)] | |
めまい(1958/米) | このジェームズ・スチュワートは全然魅力的じゃない。うじうじしやがって。 [review] | [投票(1)] |