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イリューダさんのコメント: 点数順

★4ソーシャル・ネットワーク(2010/米)正直SNSの何が面白いのかよくわかんないんだけど、ここまで登場人物の誰にも感情移入できないのに、面白いと思える映画は初めてだった。マークは「嫌なやつぶってる」わけではなく心底嫌なやつに思えるけど、別に誰かを傷つけようとか思ってないのは確かかもしれない。[投票(3)]
★4キッド(1921/米)一人でも生きてはいけるけど、一人じゃないほうがいいに決まってる・・・と思う。[投票(3)]
★4秋日和(1960/日)それにしても佐分利信は貫禄があるなあ。日本一貧乏人の役が似合わない俳優は彼で決まりじゃないでしょうか。[投票(3)]
★4レインマン(1988/米)わざとらしい泣かせのシーンがないのがいい。 [review][投票(3)]
★4トイ・ストーリー2(1999/米)CGもシナリオも前作より進化した。2作目としては非常に優秀。でも日本人がまた「物の価値を解さない野蛮人」的な描き方をされてる。まったくのでたらめ、ともいえないところが悲しいよなあ。[投票(3)]
★4メトロポリス(2001/日)ヒロインの書き込みが足りなくて感情移入できない。だけど、クライマックスにレイ・チャールズを持ってきたセンスには脱帽。ほんと、ピッタリなんだって!![投票(3)]
★4金融腐蝕列島 呪縛(1999/日)このテンションの高さはただ事ではない。いまどき珍しい純粋社会派。 [review][投票(3)]
★4男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日)私が男はつらいよシリーズで本作が一番好きな理由 [review][投票(2)]
★4X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011/米)欠点としてではなく、この映画を見て考えさせられたこと。 [review][投票(2)]
★4ガールズ&パンツァー 劇場版(2015/日)明るく楽しい戦争ごっこ、というものに心が痛まなくもないのだが、微塵も言い訳せずにフェティッシュに突き進んだ勇気と、それを支えた作画のクオリティの高さは素晴らしい。戦車のハッチの上からの主観視点なんて、数多の戦車映画でもあまり見た覚えがない。 [review][投票(2)]
★4リベリオン(2002/米)中2魂あふれるアクション、設定、キャラクターに感情移入しっぱなし。それにしても主人公が今までの人生を捧げてきた政府と思想を裏切る最後のトリガーが子犬一匹って… [review][投票(2)]
★4スーパー!(2010/米)揶揄する映画かと思ったら『キック・アス』より本気だった。底辺から放たれる悪の否定の叫びは生半可なアクションよりはるかに大きなカタルシスがあった。[投票(2)]
★4善き人のためのソナタ(2006/独)誰もまったき善き人たりえはしない。しかしそれでも、流れに流されなにも感じない人よりは、自らの良心に従って試練にあう人のほうが幸福なのだ。 [review][投票(2)]
★4ヒックとドラゴン(2010/米)「ああ、アニメーションの魅力のひとつはやっぱり爽快な飛行シーンだよな」と再確認。昔の宮崎アニメを思い出した。ただ、欧米人が作るこの手のストーリーの「自然の都合のよさ」にちょっとだけひっかかったり。 [review][投票(2)]
★4アウトレイジ(2010/日)後味すっきり、さわやかバイオレンス・エンタテインメント。 [review][投票(2)]
★4ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏)中2魂全開の痛快作品。大スクリーンにちまちました恋愛なんていらんのですよ。銃撃戦、爆発、そして友情。「あー、面白かった」と前を向いて帰途につけるいい映画でした。[投票(2)]
★4ゾディアック(2007/米)ちょっと待てよ、その頭のことは聞かなくていいの? [review][投票(2)]
★4ダーティハリー(1971/米)ハリー・キャラハンはアイルランド系なんだそうだ。なるほど言われてみれば、ルールを守って行儀よく生きるのは苦手で、それでいてアウトローにはなれない彼のキャラクターはアイルランド人の一典型かもしれない。『静かなる男』と比較してみると面白いかも。[投票(2)]
★4キングダム・オブ・ヘブン(2005/米)凡庸なる良作。 [review][投票(2)]
★4ザ・中学教師(1992/日)消費されつくした「新しい教師像」を逆手にとって、徹底的にリアルでかっこいい主人公を作り出した。プロフェッショナルっていいねえ。[投票(2)]