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[コメント] リバーズ・エッジ(2018/日)

岡崎京子の原作にあった乾いた叙情のようなものは失われ、痛くて歪んだ、すこし時代錯誤の青春映画になっている。ただし、現実の青春は、もっと平凡で薄汚れたものである。
さなぎ

心配なのは、青春映画として投入するからには、現時点における青春を少し過ぎた層(→真っ最中の人は青春映画なんて観ません) の心を撃つ必要があろうが、大丈夫かな〜。

あいつら「タバコ喫う女の人はちょっと...」とかつまらぬ事を言いそうだし。しかもマルボロ。

ハルナが哭くところと泣くところは良かった。

(評価:★4)

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