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さなぎさんのお気に入りコメント(5/6)

ブギーナイツ(1997/米)★4 どうあがいても、どうにもならない。だからといって、じぼうじきになったらいかん。と、あほにもわかるようにひらがなでおしえてもらった。 (これで最後)[投票(1)]
ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア)★5  めぐらない。 [review] (にくじゃが)[投票(3)]
手錠のまゝの脱獄(1958/米)★4 ここぞという時、女はいつも最も現実的な選択をする。その感覚は“白人・黒人”などというふやけた差別意識を超える可能性を秘めているとうい矛盾。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
グロリア(1980/米)★4 ローランズの粋。途方にくれようが情が移ろうが、大また開きの立ち姿は絶対崩さない。 [review] (くたー)[投票(5)]
ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990/日)★3 誰か『ドラえもん』を実写で撮るような気骨のある奴らはいないのか。きっと『未来世紀ブラジル』もびっくりなとんでもない映画が作れるぞ。 (HW)[投票(1)]
火垂るの墓(1988/日)★4 兄貴はただ妹の為に頑張っただけなんだよ。それが妹の為にならないって事は知らなかったんだよ。それが通じない時代だった。 [review] ()[投票(21)]
あの頃ペニー・レインと(2000/米)★5 実体の無い虚像であり巨像、それがロックであり青春。 しかし、実体以上に実体を感じる時がある、それがロックであり青春でもあったりする。 [review] (あき♪)[投票(13)]
無能の人(1991/日)★2 無能の人の目が輝きすぎている。つげワールドには輝きはない。 (billy-ze-kick)[投票(5)]
椿三十郎(1962/日)★5 花が赤く見えたよ。血も赤く見えたよ。 [review] (starchild)[投票(4)]
愛のコリーダ(1976/日=仏)★4 性愛よりも凶暴な癒し、阿部定の包丁が凶器なのではない、そもそも男のペニスが凶器なのだ・・・ああ、ああ、『アイズ・ワイド・シャット』の、その先へ [review] ()[投票(4)]
ガルシアの首(1974/米)★4 首、男、女。凄まじく、惨めで、哀れである。それが終盤で一気に爆発する。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米)★3 開拓時代で完結ですかあ、分かる分かる、それ以上過去に戻ったらアメリカ映画にならないですからね。 (KADAGIO)[投票(5)]
ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000/日)★2 今のドラえもん映画に必要なのはウィーン少年合唱団なんかじゃない。そんなことぐらいアンタ達だってわかってるだろう?って制作サイドに言ってやりたい。 [review] (ネギミソ)[投票(5)]
わらの犬(1971/米)★4 卒業2 〜爆発〜 (poNchi)[投票(2)]
自転車泥棒(1948/伊)★4 被害者ゆえの加害者になるぐらいなら、いっそのこと圧倒的な(推定)加害者の立場にあった方が何も知らず幸せなのだろうか。慣れた手つきでナイフとフォークを扱う、レストランで出会ったあの少年のように。 [review] (tredair)[投票(19)]
ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア)★5 美しい画面美しい音楽、素晴らしい脚本、文句なしに五点!21世紀に語り継ぎたい映画の一つ。 [review] (ボイス母)[投票(5)]
二十四時間の情事(1959/仏)★4 旅のフランス女。 [review] ()[投票(6)]
勝手にしやがれ(1959/仏)★5 軽くて速度があってお洒落で明日がない。ベルモンドの泥棒に重い目的や古い倫理がないように、この映画にも目的も倫理もない。セパーグが成熟を保留しているように、この映画も成熟を保留している。ベルモンドが唇を指で撫でるように、この映画にも気になる癖がある。 (エピキュリアン)[投票(6)]
地下鉄のザジ(1960/仏)★4 しらふで観たときはそれほどでもなかったが、安ワインをがぶがぶ飲みながら観たらとても楽しかったので、後者を正式な評価としたい。 (ミドリ公園)[投票(3)]
ラスベガスをやっつけろ(1998/米)★4 肥溜めにはまり込んでしまったようなドラッギー・ライフ。『トレイン・スポッティング』よりこっちの方が救われないほどバカらしく、救われないほど凡庸で、だからこそぼくは救われてしまった。 ()[投票(3)]