パッチさんのコメント: 点数順
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | がんばれ!わが家のハリー・ポッター!「眼鏡」のヒーローが勇気をくれる。・・・・ 以下レビューは私事ですのでご容赦ください [review] | [投票(47)] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | あの頃、悩みを分かち合ったあいつらと、どうして会わなくなったのか思い返されて、切なくなるよ。 [review] | [投票(35)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | 懐かしい時代だが、この映画の前半を観て郷愁を感じたんじゃない。わが子の横で打ち震える胸を、こみ上げる涙を押さえるのに苦労させられた「終盤の表現力」にこそ満点を付けた。‥‥以下「わが家の実況中継付き」 [review] | [投票(27)] | |
ギャラクシー・クエスト(1999/米) | あまりにも滑稽なサーミアン人が出てきたときはどうしようかと‥‥、でもこのキャラクターにこそ深い意味があった! [review] | [投票(24)] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | 父親が走るシーンがジンとくる。父親の子どもの抱きしめ方がカッコイイ。父親の目を見開きながらの涙が美しい。 | [投票(22)] | |
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | 人によって「来る」人は違う [review] | [投票(21)] | |
スティング(1973/米) | ポーカーシーンのニューマンに陶酔し、軽快なレッドフォードに共感した。少年だった私を映画の世界に導いたのは、まぎれもなく“彼ら”だった。 [review] | [投票(19)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日) | 青い空は心を無限にする‥‥誇りある新世紀の侍になろう ※20020512・追記 [review] | [投票(18)] | |
ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | 急な坂道を駆け下りている時、私たちに周りを楽しむ余裕はない。しっかり考え理解することも難しいし、ましてや愛情や優しさは育めない。まあ一度、ギアをシフトダウンして魂が豊かになる自分のリズムを見つけよう。 [review] | [投票(18)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | ストーリー展開◎、構成◎、映像◎、音楽◎、配役◎、役者の演技◎、表現力◎、意外性◎、楽しめたか◎、総合評価5点。あっ!忘れてた!感動したか▲、爽快感があったか× [review] | [投票(16)] | |
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) | 本当に後悔して泣く時、あんなふうに涙が出る。奇異な設定や無理もいっぱいあるけど、大切なところをしっかり押さえた気持ちの入った作品だと思う。 [review] | [投票(16)] | |
ゴジラ(1954/日) | ひたすら、ただひたすら降りかかってくる恐怖。そして、これでもかと言わんばかりに詰め込まれたメッセージ。 [review] | [投票(14)] | |
ナビィの恋(1999/日) | 世界に誇りたい映画です。私も三線持って歩きたい‥‥ [review] | [投票(14)] | |
明日に向って撃て!(1969/米) | ニューマンが喋る時、彼が主役だ。でもレッドフォードが呟く時、100%主役の座が明け渡される。その見事なラリーが、実におおらかに繰り返される。そう、「友情」がテーマのこの作品が魅力的なのは、映画の中に真実があるからだ。 [review] | [投票(13)] | |
恋愛小説家(1997/米) | 3人と1匹の関係が少しずつ近づいていく。その様を緻密に、独特のリズムでそして静かに、優しく創り上げた、五感じゃなく直接「心」に伝わる高質のお話です。 [review] | [投票(13)] | |
パッチ・アダムス(1998/米) | 『パッチ・アダムス』は教えてくれる。夢を情熱を持って生きることで、今よりもっと楽しく、充実した時を過ごせることを。そして、本当の健康で健全な人生を送るには、幸せになることが必要であることを。優しい気持ちが必要であることを。 [review] | [投票(11)] | |
E.T.(1982/米) | 子どもの頃に観たと思ってた。そうか、それが『E.T.』の凄さかな。‥‥以下、大人に向けた(商業主義的)予告編について [review] | [投票(10)] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | 問題!「猿と人間とHALと神」を順番に並べなさい。分からないからといって「サルでもわかる2010」で予習してはいけません。(シネスケ教育委員会) [review] | [投票(9)] | |
オースティン・パワーズ(1997/米) | 「痒いところに手が届く」。前からツッコミたかったスパイ映画のあの疑問、この文句に片っ端から答えてくれるマイク・マイヤーズの脚本に万歳!! [review] | [投票(9)] | |
シュレック(2001/米) | ドンキーを家の中に入れてあげなかったのは、最大の失敗。シュレックが子どもの心を掴まなかった‥‥でもドンキーが救ってくれました。 [review] | [投票(9)] |