[コメント] ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米)
『ヒューゴの不思議な発明』に無くて、この映画にあるものが、結構大事だったりする。(「ヒューゴ」のネタバレもあります)
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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主人公の少年の行動は、おおむね『ヒューゴ』と同じだ。
愛する父親の残した「あるもの」の意味を探し求めるが、それは自分の思うものではなかったりもした。
そのとき、周りの人間がどうしたか?なんだけど・・・。
子供が主人公の映画では、結構大事なことは、「子供の行動で、大人たちが色々、心動かされること」だったりするのでは?と思っている。
それが「ヒューゴ」には、ありそうで、ない。
この映画には、なさそうで、ある。
あくまでも私の主観なんだが、そこがとても大きい違いに感じている。
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