[コメント] エージェント:ライアン(2014/米)
ケネス・ブラナーが悪役を「格好よすぎ」に演じてる。おかげで、ケビン・コスナーが愚鈍に見えるよ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
いや、ストーリーも構成も「穴」が多い。ライアンが、小芝居の後にチェレヴィンの会社に潜入するのに、「IDカード」が別物とわかっていながら、やすやすと社長室まで入り込ませるなんて、セキュリティ甘すぎ。こりゃ腹心の粛清は仕方ないのか。
チェレヴィンが「女好き」という設定がまったく無駄だし。
クリス・パインとナイトレイの「年月の重ね具合」が甘い。もうしこし外見でどうか出来たはず。
まぁ、とりあえず楽しめたからいいや、ぐらいかな、残念だけど。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。