見どころを挙げるなら、ガンスリンガーが現代にやってきたときの「カルチャーショック」的なユーモラス。ホットドッグを食べて、「犬種は？」とかいったり、甘い飲み物をのんだりとか。あと、途中の村に出てくる不思議な力を持つシャーマンみたいな女性のクラウディア・キムが美人。ちょっと相田翔子似。

よくマコノヒーはこんな映画に悪役で出たな。

もとは７部に分かれた長編小説。その第１部を基にしているらしいが、ヒットしたら、第２作が作られるはずだったかもしれないが、多分無理でしょうね。