[コメント] ペイン・アンド・グローリー(2020/スペイン)
じんわりとさせられた映画。バンデラスにこういう演技ができたとは。見くびってました。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ペネロペ演じる少年時代の母親が美しい。これらのシーンが、最後に「そうきたか」と思わされた。それは置いといて、途中で出てくる壁塗りの労働青年と少年サルバドールとの何気ないシーンが美しい。ばったり倒れる場面は、てっきりハダカに見とれて倒れたかと思ったが、絵のモデルで日の差す場所にいたので、熱中症になったのね。その時に書いた「絵」の顛末は素敵です。
そして、「再会」のシーンですね。ここは美しい場面でした。私も泣けてきたよ。
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