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[コメント] また、あなたとブッククラブで(2018/米)

シネスケで映画の『フィフティシェイズ』シリーズを三作とも見て、コメントしているのは私くらいですね(笑)。(レビューは「フィフティシェイズ」のネタバレをちょっと含みます)
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







超ベテランの美人女優を4人並べて、なかなか眼福な映画でした。日本女優なら、吉永小百合、倍賞千恵子、松原智恵子、いしだあゆみ、とかでしょうか?(私選)

ところが、物語は「ブッククラブ」という知的で爽やかなイメージの設定を使いながら、熟年ラブストーリーの花が咲く。「読書会」のイメージかと思ったが、どっちかといえば「女子会」。似たようなイメージだなっと思ったのが、『素敵な遺産相続』(C・マクレーン、J・ラング主演)。

そのブッククラブで今回「キー」になるのが、『フィフティシェイズ』シリーズ三部作。映画を見てない方にちょっとだけ説明すると、イケメンCEOと、普通の女子大生が、出逢って、恋に落ちる、というシンデレラストーリー、と思わせて、CEOの「嗜好」が大問題で、この映画の劇中で本を読んだみんなが「あら、まあ」と言っているのが、その「嗜好」と、それに伴う「契約」について。小説としての出来は、読んでないので判りませんが、映画としての出来は、三作とも「超つまらない」のは保証します。気になる方は私のコメントを読んでいただければ、相当な毒を吐いてますので、参考までに。

話が大きくそれましたが、女優陣は「大手ホテルチェーンの社長」「連邦判事」「レストランオーナー」と、登場人物がスーパーレディー過ぎですね。とはいえ、スティーンバージェンの「倦怠期夫婦の危機」は面白かった。女三人集まればというが、四人集まって、本を読んで、ワインを飲んで、美味しいもの食べて、愚痴ったり、笑ったり。そういった女子会を気楽に楽しめたから、それでいいと思います。「ハッピーエンド」だし。だから尚更「恋盛り」が余計に感じたりしました。

余談:『フィフティシェイズ』シリーズのヒロイン、ダコタ・ジョンソンは、今回出演のドン・ジョンソンの娘。

余談2:猫の名前が「ギンズバーグ」なのは、先日亡くなったリベラル派の女性連邦最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグから取ってると思います。映画『ビリーブ 未来への大逆転』『RBG 奇跡の85才』などでお馴染み。

(評価:★3)

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