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megkeroさんのお気に入りコメント(1/2)

キューティーハニー(2004/日)★2 実はあんたらみんな「キューティーハニー」あんまり好きじゃないだろ。 [review] (Myurakz)[投票(18)]
スパイダー(2001/米=独)★3 西村京太郎あたりが書きそうな小粒なお話。暇潰しにこの一滴。 (d999)[投票(2)]
アレックス(2002/仏)★3 終わってみれば、あまりにストレートな物語で、逆に拍子抜けしてしまった。時を遡っていく展開にした必然性が、これでは感じられない。ストレートだからこそ、心の奥深くに突き刺さってくるものはあるが、それはあまり気持ちのいいものではなく、「やりきれなさ」しか感じなかった。前半のゆらゆらした見にくい画面も、結局は苛立ちを感じつつ鑑賞。期待しただけに残念。 (ことは)[投票(3)]
ストーリーテリング(2001/米)★3 家政婦コンスエロの悲劇としか言いようがない。 (みかりん)[投票(3)]
おもひでぽろぽろ(1991/日)★3 小さい頃の自分を思い出すことには、録音した自分の声を聞くのと同じ種類の恥ずかしさがある。 (terracotta)[投票(2)]
フォロウィング(1998/英)★5 いやー、参った。としか、第一声は言えない。ミステリ好きにはたまらない展開であり、ここまで捻られたら敗北感はなく、爽快感だけが残る。結末までまったく無駄がなく、最後の一字一句まで、間違いなく書き終えた感じ。時間軸の配置は絶妙であり、えっ?えっ?と何度も、戸惑い、驚き、最後までもっていかれた。これがデビュー作とは信じられないくらい、高密度の作品。 (ことは)[投票(8)]
海辺の家(2001/米)★4 「悪いことが良いことを導くってこともあるだろ?」 [review] (ことは)[投票(8)]
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)★3 うーん、どうも超話題作というのは、見る前から期待しすぎちゃうのかなあ…。それなりに盛り上がって悪くはないのだが、最高!ということでもない。レニー・ゼルウィガーは体当たりの演技だが、彼女の心情には、あまり共感できずじまいだった。ザ・エージェントの頃の面影が懐かしい。あの頃のかわいらしさが良かったなあ。役柄もありしょうがないけれど。 (ことは)[投票(3)]
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)★5 あらかじめ失われた未来を持つ私たちへ、前へ進むための指標となる映画。合い言葉は「所得倍増国民総生産世界第三位OH!モーレツお呼びでない?」 2002/4/12追記しました [review] (ボイス母)[投票(48)]
時計じかけのオレンジ(1971/英)★5 「因果応報」だ。この世の運命の螺旋から我々は逃れられないのだ。その現実がベートーヴェンの交響曲とともに特大フォントで迫ってくるイメージ。そして理性はノックアウト。 [review] (terracotta)[投票(7)]
ダイ・ハード(1988/米)★4 15年たっても色あせない名作である所以(2003.03.13) [review] (terracotta)[投票(2)]
スティーブン・キング 痩せゆく男(1996/米)★3 よく見ると、 [review] (ボイス母)[投票(1)]
紅の豚(1992/日)★5 愛すべき人たち。映画を見終わった後の心地よさ。あのイタリア語の歌、歌えるようになりたい。 [review] (terracotta)[投票(6)]
2001年宇宙の旅(1968/米=英)★5 壮大なハッタリ。 [review] ()[投票(42)]
田園に死す(1974/日)★5 演劇の舞台装置、すなわち架空の構造物と色彩による空間の一回性と、映画の特質、すなわち時間コントロールによる時の多層化、そして短歌、すなわち古典的の固定様式性。以上が奇跡的に融合した傑作。突如、雛段飾りが流れてきた時には、私は完全に居場所を失った。 (ぽんしゅう)[投票(7)]
プライベート・ライアン(1998/米)★5 戦争って,格好良くないきれいじゃない。気持ち悪い! [review] (ymtk)[投票(29)]
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998/英)★4 彼女は音楽を本当に愛していただろうか。音楽に捧げる人生を悔やんでいたのではないか。彼女の演奏が胸を打つのは、彼女の苦しみが弦を通して伝わってくるからだ。世にも美しく残酷な響きに姿を変えて。 (KADAGIO)[投票(4)]
シックス・センス(1999/米)★4 この作品に流れている精神性に訴える静謐さが好印象。なんとなく秋を感じさせる色調も好感が持てる。ブルース・ウィリスの久しぶりのヒューマンな演技も印象的。 [review] (TOBBY)[投票(7)]
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米)★5 ごめん。レイア姫は、結構いい女だと思うよ、俺。いや、謝るこたぁないな。。(エピソード2を観て改めて思っていたことを追記。エピソード2のネタバレはない) [review] (peacefullife)[投票(8)]
スティーブン・キング 痩せゆく男(1996/米)★3 「世にも奇妙な物語」豪華版。オムニバス・ホラーにありそうな一編を「ダイエット」という身近な題材使って最後まで楽しませてくれた。こういう怪奇チックなもの好きだなぁ。4に近い3点。 (クワドラAS)[投票(2)]