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worianneさんのコメント: 点数順

★4最も危険な遊戯(1978/日)優作のカッコ良さはもう言わずもがな・・・。 「朝雄」ファン(内田朝雄・小池朝雄どっちも!)としては、もっと腹黒く、ネチネチとやって欲しかったよ。[投票]
★4おとうと(1960/日)冒頭から渋い色調にハッとしたが、「銀残し」というテクなのか・・・(シネスケは勉強になるなぁ)。弟のやりたい放題を半ば黙認する姉と父が不思議だった。こんな家族あるかいなーと思う一方、どっかに存在してそうな変なリアリティーを感じた。[投票]
★4陽炎(1991/日)こういう姐さん系の樋口可南子をもっともっと観たかった! [review][投票]
★4助太刀屋助六(2002/日)もうちょっとあだ討ち(あ、助太刀か)に見ごたえがあればな。真田と京香もあと10歳くらい若ければ・・・。 なんてアラを探せばきりが無いのですが、「喜八節健在!」ってことで嬉しくなって、全部大目にみちゃう。[投票]
★4どついたるねん(1989/日)主役の脇をかためる、お笑い芸人たちの存在感が見事。大阪の庶民のおじちゃん・おばちゃんはみんなこんな風なのかと錯覚してしまう・・・。[投票]
★4赤い橋の下のぬるい水(2001/日)とにかく気持ちよさそう・・・・[投票]
★4新仁義なき戦い(1974/日)主演文太の迫力・凄みが一段とましていて、前シリーズの「広能さん」から、役柄設定を変えているのが分かる。女との絡みもあって、すこし硬派なイメージも崩れてくるけれど、それもまた楽し。[投票]
★4昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967/日)男二人の道行き&殴り込みがかっこよすぎて鳥肌もの。ストーリーの流れの中で、いくつも消化不良の点はあるが、カッコいいからすべて許す。これほどのカタルシスを与えてくれるのは、やっぱりマキノ監督だけ![投票]
★4網走番外地(1965/日)刑務所内の入浴シーンが印象深い。石鹸はゴムひもがついて天井から下がってるし、まだ洗い終わってなくても、「次っ!」て号令がかかったら、風呂に入らなきゃいけないのさ・・・。昭和館フォーエバー![投票]
★4にっぽん昆虫記(1963/日)いやぁ〜、東北弁っていいなあ!左幸子のもいいけど、特に北林谷栄。「す」と「し」の中間音や、「ぬ」と「ね」の中間音が最高![投票]
★4フェノミナ(1984/伊)アルジェントは「うじ」が好きねぇ!ラスト近くのあのシーンは、映画館で観ていて飛び上がった憶えがある・・・。[投票]
★4フロム・ビヨンド(1986/米)下品でいいねぇ![投票]
★4砂の器(1974/日)「砂の器」は、日本人の心の原点なのだ〜![投票]
★4ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)デップとこの種の物語及びポランスキーが好きな私には、満足だった。でも原作のほうがずっとおもしろいよ〜!! だいたいポランスキーは説明不足で不親切。[投票]
★4黒の天使 Vol.1(1997/日)劇画好きには結構はまれる映画。確かにストーリーには無理があるが、割り切って楽しみましょう!華奢な葉月里緒菜がすごくエロくていい。 [投票]
★4その後の仁義なき戦い(1979/日)またもやダメになっていく根津甚八がせつない。松崎しげるが、チンピラからプロの歌手になっちゃう設定も、突拍子もなくてすき。[投票]
★4博徒外人部隊(1971/日)スーツに黒いサングラス。ベタなギャング姿だが、鶴田浩二だと、品格さえ感じる。あらすじなんかどうでもよくて、ひたすら鶴田浩二の姿を、目を細めて追ってしまいました・・・。[投票]
★4黒い十人の女(1961/日)ライティングを知悉した、素晴らしい映像美。宮城まり子があまりにかわいらしいので、びっくりしました。ただ、ラストが重すぎ。[投票]
★4ギャング対Gメン(1962/日)やくざから足を洗って運送会社の社長になった鶴田浩二が、警察の依頼で、「Gメン」に!?鶴田浩二は和装の任侠もいいけど、洋装ギャングもすてきだ。[投票]
★4結婚のすべて(1958/日)雪村いづみの顔は、歯並びだけがゾロッとそろって、お神楽の獅子みたいだと思った。甘くてかわいい映画。[投票]