[コメント] ぶどうのなみだ(2014/日)
大人のOLのためのファンタジー童話といった感じですね。空知というところがとても夢のような素敵な場所に思えてきました。清涼飲料水のような映画、といえば語弊があるかもしれませんが、こういう映画もたまにはいいかな。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
見終わって、田口トモロヲや前野朋哉 や りりィ や きたろうはあの3人から見えた幻視かなと思った。安藤裕子の占める割合が多いので3人主役のようなものなんだけど、家に帰ってから、安藤裕子もあの兄弟から見えた幻視じゃないかと思うようになった。
アンモナイトを探してあちこちと土地を探して掘り返すなんて、一番ファンタジー過ぎるよね。そう彼女は数憶万年前からこの地球を彷徨している精霊なんだ。
僕のような汚れた人間にはなかなか入りきれないものがありました。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。