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[コメント] カフェ・ド・フロール(2011/カナダ=仏)

題材はよくある愛についてである。流麗な演出とダウン症を絡ませたのが特徴で、けれどちょっとくどかったかなあ、、。
セント

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







一つの子供時代から始まる愛の始まりとそして終わりはありきたりで、新鮮味がない。長年人間はこれを繰り返してきたのだ。今更これを見たくないという気持ちもある。

一方、ダウン症を持つ母親の激しい気持ちも、息子が幼少ながらも他の少女を好きになることであえなく愛の終わりを迎える。きついなあ。

ピンクフロイドがところどころ流れたり、音楽のセンスはいい。

(評価:★3)

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