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セントさんの人気コメント: 更新順(75/101)

人気コメント投票者
★3綴り字のシーズン(2005/米)何かこのコンテストそのものもきな臭いものも感じるが、少々いやな題材でございます。 自己チューの父親がどれだけみんなの心を苛つかせているのかも知らなく、ますますいい父親だと錯覚しているところなど身につまさせられるところもある。 [review]直人[投票(1)]
★4イン・ハー・シューズ(2005/米)最初安易な普通のアメリカ映画のような感じが、後半じっくり姉妹の生活を見据えることにより、質感のある映像となる。 [review]直人[投票(1)]
★4マンダレイ(2005/デンマーク=スウェーデン=オランダ=仏=独=米)「ドッグヴィル」から少し映画的に、しかし実験的要素が薄まり、まるでアメリカの暗黒歴史をマルクスの資本論で解き明かすような構想にはっと驚いてしまう。 [review]Keita[投票(1)]
★3力道山(2004/韓国=日)力道山って僕の子供時代の国民的ヒーローで、やはり街頭テレビを思い出す。ものすごい人気で、今でいうとイチロー以上であることは間違いない。 [review]Myurakz[投票(1)]
★4深呼吸の必要(2004/日)じわじわ熱くなるさわやか青春映画だ。逃げかけてはいるけど、さとうきびを刈ろうとはるばる沖縄まで来たということは、まだ人生を捨ててはいないわけだ。やり直しはいつでもできるんだよね。ふつふつ元気になってゆく不思議映画です。ことは[投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)何を今さらの感があるが、黒沢の体力・気力・精力が旺盛だと納得できる映画。意外と芸術性はそれほどでも。だが当時の観客のレベルの高さまで見知ってしまう。雨・馬・百姓のしたたかさ・スピード・画面からはみ出る躍動力、、chokobo[投票(1)]
★30:34 レイジ 34 フン(2004/英=独)そうだね、こういうことは起こりえるから導入部は面白いし、引き込まれるように画面に集中してしまったぐらい発想はいい。結構ホラーしてたけど、 [review]ミュージカラー★梨音令嬢, ナッシュ13, わっこ[投票(3)]
★4他人の顔(1966/日)40年ほど前の映画でこれはやはりモダンです。斬新です。ユニークです。洒落てます。その奇抜さが意外と画面を緩くしてるのかな、とげがなかったですね。それより、酒場での著名人の顔、顔。出演者のみんなも若くきれいです。岸田今日子の美しさ。絶品。山本美容室[投票(1)]
★2渋谷物語(2004/日)思ったより金をかけ、撮影は工夫をしているし、期待させる出だしだ。しかし、思いのほか村上がでくの棒で画面を引っ張ってゆくエネルギーが出ないからだらだら展開してゆく。もっとクールに描くべきだったのでは。あの心的理由は別に、、と思ってしまう。直人[投票(1)]
★2さらば箱舟(1982/日)すみません。「田園に死す」に続いて見たんで退屈でした。寺山の思いがこちらに伝わらなかったのは私の至らなさだと思いますが、、、。それにしても、ごちゃごちゃしてこなしてないように思ったんですが,,。直人[投票(1)]
★3恋する神父(2004/韓国)まさにクォン・サンウを見るために作られたアイドル映画的ラブコメ。女の人がこの映画でサンウの涙を見るのはそりゃため息が出るほどうれしいでしょうけど、男の僕はどうしたらいいんでしょうか、、。あまりに女性どもの熱気に一人違和感を感じる、であった。直人[投票(1)]
★5卒業(2002/日)何のてらいもない、シンプルな心だけを見つめたこういう映画大好きです。堤うまいな。内面的で、抑えた演技、映像全体を盛り上げた。内山も勢いがいいから、いい画面になった。赤い傘と雨と心の残像がしばらく残っています。tkcrows, ゆーこ and One thing, ことは, sawa:38[投票(4)]
★4アラビアのロレンス(1962/米)中東戦争の根源的な部分を捉えた時代性を感じさせる雄大でしかしこれはかなり意味深な人間劇であった。 [review]けにろん[投票(1)]
★4メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)男なのに女として生きることを試みた人たちの「なれの果て」はいかに、というテーマが、人間の老い、家族、独りであるということなど人間の根本的な問題にまで問い詰めていく過程は、しかしさりげなく明るいタッチで描かれるのでうまいなあとうなってしまう。 [review]IN4MATION, きわ, ゆーこ and One thing[投票(3)]
★4永遠の片想い(2002/韓国)うーん、このすっかりはめられたプロットが秀逸。感心した。意外とめずらしい女2人と男1人の恋愛映画。色彩も明るさを落として味わい深い。今時まれな純愛切ない系ラブストーリーを輩出した。 [review]みくり, makoto7774, ことは[投票(3)]
★4チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英)かなり完成度の高いファンタジーブラック映画。主演がデップというだけでもうごっつあん。ゴールドを受け取るまでやデップをなかなか出さないじらしは観客の心理をよくご存知。 [review]みくり, jean, きわ, わっこほか5 名[投票(5)]
★5博士の愛した数式(2005/日)思いがけず静かな、人生へのたたずまいを感じさせるいい映画を見させていただいた。80分しか記憶が持たないからこそ接する人は博士に対して純になれる人とそうでない人がいるんですね。 [review]映画っていいね[投票(1)]
★3鉄人28号(2004/日)この映画、エンドクレジットで漫画のそのまま再現というのが分る。僕も雑誌「少年」で毎月わくわくして読んだその感覚が画面に飛び出ている。 [review]直人, ぽんしゅう[投票(2)]
★4スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと(2004/米)アメリカ製作とは思えないきめ細かい心の襞を描いた上質の映画だ。むしろ韓流の影響を受けたのではないか、と思われるほどのピュアさ。子供のため家族のために一時の愛のほとばしりさえ思いとどまろうとする相手への思いやり。 [review]movableinferno[投票(1)]
★3モンスター(2003/米=独)もう死のうとしていた女が生まれて初めて、愛を持ち得たと思い込み、相手の誘導に心の緊張が溶けて殺人を犯してゆくといった実話。クルマを得るためにだけ殺戮を繰り返す描写からは気持が入ってゆかず、俳優の演技のみが焦点になっていく自分を感ず。 [review]はしぼそがらす, わっこ[投票(2)]