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セントさんの人気コメント: 更新順(90/101)

人気コメント投票者
★2デス・フロント(2002/英=独=仏=伊)戦争ものホラー。ほとんど雨のシーンです。ホラーと言ってもそれほど恐くないんだよね。原因がそれとなく分かるようになってるから。で、 [review]ボビチタ[投票(1)]
★3アメリカン・アウトロー(2001/米)ジェシージェームズ、子供時代によく聞いた名前だ。ぼくはガンが好きだった。毎晩早撃ちの練習などしていた。 映画はノスタジックな雰囲気で話は進む。映像もきれいなんだが、 [review]ナッシュ13[投票(1)]
★4アリ・G(2002/英=独)サービス満点のお馬鹿映画。あっという間の1時間半。レベルが低いから私にはとても楽しかったス。たまにはこんな映画で浮世を遊ぶのもいいよね。ナッシュ13[投票(1)]
★3姉妹坂(1985/日)いやあ、ほんと大林の悪いところも、相変わらず人のいいところも全部出ちゃったね。少しでも涙流させていただいたので、採点は加点です。尾美としのりは久々見てみると本当の役者バカかもしれない。女優陣に対抗し一人頑張ってる。いいよ。ペペロンチーノ[投票(1)]
★3CASSHERN(2004/日)えー、やはりこの手はアニメのほうがいいのでは、と思ってしまう。主題が浮いてるよね。また、キャシャーンのあの格好はどう見ても鉄腕アトムのパロディーか、と。真面目な話なんで、余裕が欲しかったです。でも、予告編は良かったよな。ゆーこ and One thing[投票(1)]
★4小間使の日記(1963/仏=伊)人間の厭なところ、鼻をつまむような恥部のオンパレード。冷ややかな笑い。悪意の本源を生きる糧にまで思ってしまうほどの人間観察。その嘲笑はすさまじいものがある。まさにブニュエル節。いいぞ。太陽と戦慄[投票(1)]
★4キューポラのある街(1962/日)本質的には、日本お得意の貧乏映画なのである。その描写は当時生きた者には思いあたる生活である。みんなほとんど貧乏が当たり前だったのだ。一方、北鮮に帰る彼らは、確かにあこがれの地に行くようにそれと対象的に描写している。 [review]新町 華終, ぽんしゅう[投票(2)]
★4一票のラブレター(2001/伊=イラン)いかにも想像できそうな、ど田舎の選挙を巡る人々のエピソードである。のんびり、どこまで行っても青い海。ラストの求愛は素敵だ。演出が意外ときめ細かく、出だしとラストは風格さえある。この監督、本物の映画を知っている。sawa:38[投票(1)]
★4ロボコン(2003/日)さわやかスポーツ系、(いや違う)さわやか文系のノリがすこぶるいい青春映画です。 [review]kaki[投票(1)]
★4ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英)意外や楽しめたのでにっこり。ノートンの悪役も捨てたもんじゃない。サザーランド、出番少ないがさすが。途中で展開が予想外に進むのもうまいよ。娯楽映画の決定版。俳優がいいとやはり面白さ倍増。最近こう思うのは珍しいヨ。クワドラAS, ペパーミント, makoto7774, プロキオン14ほか7 名[投票(7)]
★5イノセンス(2004/日)濃密な映像、斬新な色彩、アニメでここまで表現できることの驚き、目の当たりに出来る至福。展開もなかなかスリルっぽい。観念的な言葉は僕には心地好いそよ風だ。いいぞ。観客に媚びないこういう映画も好きだなあ。ストーリーも意外性があり、最高。uyo, 甘崎庵, 水那岐, 茅ヶ崎まゆ子[投票(4)]
★5おばあちゃんの家(2002/韓国)いかにも韓国の田舎らしいみずみずしい映像。この映画の一番優れているところは、セリフがなくても、映像から僕らに訴えたいことをきちんと伝えてくれていることだ。それは映画の基本なんだ。最近やたらセリフの多い映画に慣れている僕らだが、 [review]マリー, kazby[投票(2)]
★3ミスティック・リバー(2003/米)アメリカの病理を描いているのは分かるけど、いかにせん後味が悪い。僕にはあざとい作り方をしていると思われました。 [review]Walden, Kavalier, 水牛太郎, ねこすけほか5 名[投票(5)]
★4草ぶきの学校(1999/中国)いい映画だ。子供を大事にする心が前面に出て素敵です。自転車へのあこがれ。そのあこがれの少年が家の凋落で学校の門で売り子を。そんなこと日本でもあったなあ。ノスタルジーですね。どんどん心が離れてゆく子供に是非見てもらいたい。ことは[投票(1)]
★5はなれ瞽女おりん(1977/日)篠田正浩の一番丁寧に作った、また志摩さんの最高作。ゴゼさんの最底辺の人生を通し、生きる喜び、つらさを表現しきった。直人[投票(1)]
★5カオス・シチリア物語(1984/伊)タビアーニの集大成映画といっていいほどの出来だ。生きることは地獄。月夜の狼男まがい。つぼの禅問答のような滑稽さ、その後民衆革命へと。墓さえ持てない人民の、土と革命と死。そして、ラストは死へのいざないと流れゆく過去の時間。素晴らしいの一言。ジェリー[投票(1)]
★4ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米)想像通りの映画だったが、これがなかなか甘いのは分かっていても憎い。こんなはずないと思っていても切なく人を愛しくさせる。戦闘シーンも迫力。やはりみんなの、人間への思い・心情が画面に伝わる。アメリカの指揮官まで、人道的に、、。でもこの際許そう。 [review]プロキオン14, 映画っていいね[投票(2)]
★4ジョゼと虎と魚たち(2003/日)鮮烈な切ない恋物語。とても立派と思えない、どこにでもいる、普通の男の子が女の子をコワレモノにしたくなかった一途な愛。そう、ジョゼは外を見たから、男の子より自由だし、いろいろな世界をこれからもさまよい歩くのだ。 [review]水那岐, ぽんしゅう, makoto7774, 町田[投票(4)]
★3Interview(2000/韓国)シムウナの最後の作品。それだけでもう思い募り見ました。全体にシラケの映画なのかな。主題不明。そんなのいい。それより、やめないで、いつか復活して、その日をお待ちします。ピロちゃんきゅ〜, makoto7774[投票(2)]
★4マスター・アンド・コマンダー(2003/米)まさに映画。これぞ映画。撮影のダイナミックさ。素晴らしい陰影のある映像。海。波。帆船。空。人間のはかない戦い。島の土に足跡をつけられることの素晴らしさ。オーソドックスぐらいに映画を描き切ったピーター・ウイアーに脱帽。ダリア, Ryu-Zen, ゆーこ and One thing[投票(3)]