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★4 | OUT(2002/日) | 室井の演技、白眉。すごいね。他がかすんじゃったほど。まあ最初の解体シーンが小説でもダントツ。映画も面白かった。金をかけた感じもするしね。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | SWAT(2003/米) | 映像的にも演出的にも切れるところがあまり感じられなく、意外と地味目な内容でもあったので、スピード感も感じなく、それでももたもたはしていないのだが、普通のアクション映画みたいでした。というか、 [review] | 茅ヶ崎まゆ子 | [投票(1)] |
★4 | 木曜組曲(2002/日) | 全編女優6人による心理、葛藤、推理ドラマ。孤高の作家は自殺だったのか、殺されたのか。日本映画とは思えないほど、卓越した練られたセリフ。演出。映像。音。全て一級です。ラストは原作から逸脱してしまったが、許容の範囲。
| TOBBY | [投票(1)] |
★4 | いつか晴れた日に(1995/米) | 西洋の映画にしては人物が小津的で親近感というかまとも。映像も優れる。アン・リー重骨。話は普通なのに、人生の重みを感じて感動してしまう。秀作。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | 遠い空の向こうに(1999/米) | ストーリーで強引に持っていってしまう映画です。いい話です。涙出ました。アメリカの実話モノっていう「流れ」ってあるよね。みんな感動で泣ける。でも、例えばイギリスの「ブラス」「リトルダンサー」のような、人生観にまで到達して欲しいナ。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | ひみつの花園(1997/日) | 「ウォーターボーイズ」と映像のザラザラ感似てるよね。矢口はストーリーで押してゆくタイプなんだな。とすると、マンガといっしょでネタがなくなればただの人になるわけかな。ネタが目いっぱい無尽蔵にあればいいけどね。今回は映画の楽しさ味わえました。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | IP5 愛を探す旅人たち(1992/仏) | 愛はなくなると苦しいものだ、とモンタンは言う。みんなその愛を求めて遠くへ行く。ということは、愛を得ている人は、苦しさを感じないのだろう。わたしたち、日常を生きている者、愛に関して苦しくない者は愛が周りにあるということなのだろうか。愛とは、、、。 | ことは | [投票(1)] |
★4 | ボーン・アイデンティティ(2002/米) | 結構、拾い物。スピーディーで楽しく面白い。それに、どう考えても主人公は殺されるために生まれてきたような男だが、、、 [review] | peacefullife, クワドラAS, けにろん | [投票(3)] |
★4 | ビッグ(1988/米) | 映画の醍醐味。みんな、心が子供に戻り、じーんと何もかも忘れて清流の、本当に13歳に戻る。それぞれの13歳に。私だったら英語を覚え始めたあの時に。詰襟の学生服を初めて着たあの時に。一瞬でも戻れるなら戻りたい。至福の映画だ。 | ナム太郎 | [投票(1)] |
★4 | 美術館の隣の動物園(1998/韓国) | シム・ウナさんの大ファンです。韓国のこの種の映画は明るい欧風なんです。しゃれててとても心地好い。ひやひやするけどセックスレスのところが逆にまたいいですね。 | makoto7774, sawa:38, mfjt | [投票(3)] |
★4 | 息子の部屋(2001/仏=伊) | 人生上の最大級の悲劇__子供の喪失。女から見たもので「オールアバウト〜」は喪失から自己再生まで至る。男からではただ喪失感のみ。男は弱いのか。それと最近の欧映画、説明が多い。何故映像で説明できないのか。見る方に理由があるのか? | ことは, 埴猪口, カフカのすあま | [投票(3)] |
★5 | 猟奇的な彼女(2001/韓国) | 素晴らしい、期待通りの映画です。観客へのサービスも行き届いており、しかも一つ一つ伏線がある運び。映画ファンにはこたえられない。心を映した新「イルマーレ」ですね。今年一番の収穫映画です。 [review] | makoto7774 | [投票(1)] |
★4 | 青い凧(1993/中国) | ある一家族を通しての中国の現代史。隣の国ではあんなことになってたというのはほとんど気付いてなかったんだよね。 [review] | ことは | [投票(1)] |
★4 | チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | いやー、面白いっす。メチャ楽しめました。すごい観客へのサービス振りですね。こんなに、観客を意識して作った映画も珍しい、(とはいっても、ほとんどの映画は観客を意識して作ってるんだけどね。)と思えるほど展開が次から次へと速いのだ。 [review] | m, takamari, あき♪, ボイス母ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 愛人/ラマン(1992/英=仏) | 充分、文学たり得てます。映像の詩人といっていいぐらい美しい叙情。出会いと別れのときの少女のりりしさ。毎日会っている時の少女のオンナ顔。うまいね。別れのシーンは、映画史上でも稀なうっとりする美しい別れだ。 [review] | ナム太郎 | [投票(1)] |
★4 | クライング・ゲーム(1992/英) | しっとりとした哀しみの映像はすこぶる良い。雰囲気もたそがれていていいなあ。でも、みんなアレに重点が行き、固まってませんか。無視したとしても、人間の悲しさがなおにじんでいるところにこの映画の良さがあると思う。秀作。 | ナム太郎, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ガス燈(1944/米) | 当時のサスペンスとしては、設定に無理・錯誤があっても観客が許すという一種のルールがあったのでしょう。霧のロンドン。美術品のような撮影。バーグマンの熱演。脇役のうまさ。じっとり主人公を追い詰める駆け引き。すべて一級。しかし、 [review] | 甘崎庵, ナム太郎 | [投票(2)] |
★4 | ミルドレッド 輝きの季節(1996/米=仏) | 息子もいい監督ですね。お父さんと遜色ないぐらいいい映画です。主題がいい。 | tredair, じぇる, ころ阿弥 | [投票(3)] |
★5 | 汚れた血(1986/仏) | 大胆な色使い。緩急のある斬新な展開。語られるポエム。後半はストーリーも出てきて、青空への回帰。疾駆。青春の終り。過去の映画の粋を集めて散りばめた映画なんだが、それでも新しさがあるから僕たちはその永遠の深遠に感動してしまう。
[review] | ナム太郎 | [投票(1)] |
★4 | マトリックス リローデッド(2003/米) | 前作よりノウガキが多いような気もするが、後半はアクションの連続でそりゃ楽しめます。高速のカーチェイスのドド迫力がスゴイ。映像も洗練されている。減点といえば、 [review] | らーふる当番 | [投票(1)] |