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セントさんのお気に入りコメント(1/177)

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米)★3 「わしゃヴェスパーのこたぁ忘れたんよ」と言おうが全然忘れてないのモロバレ007。そんなドラマも怒涛のアクションとアナ・デ・アルマスで吹き飛び、気がつけば畳の上で土下座ときた。色んな意味でインパクトはある。70/100 [review] (たろ)[投票(1)]
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米)★3 僕が抱いてきたジェームズ・ボンドのイメージとは方向性の違うストーリー展開でした。序盤のラテン部分はノリ良かったですが。 [review] (G31)[投票(2)]
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米)★3 次に来るものために。(レビューはラストに言及。くれぐれもご注意を) [review] (月魚)[投票(3)]
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米)★3 ダニエル・クレイグのジェームス・ボンド最終作品ということで・・・ [review] (jollyjoker)[投票(6)]
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米)★4 「らしさ」と「らしくなさ」のせめぎあい。 [review] (おーい粗茶)[投票(5)]
空白(2021/日)★4 正義はヒトの顔をしていない。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
きみが死んだあとで(2021/日)★4 構成はシンプルだ。複数の個人が自分のことを語るだけだ。みな70歳以上。語られるのは主義や主張ではない。告発も問題提起もない。だが、そのときの思いや行動、書き残された言葉、その筆跡、古びた白黒写真から、どうしようもない熱量と真摯さが伝わってくる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
五番町夕霧樓(1963/日)★3 水揚げまでの前半が素晴らしく、力の入った東映美術が酔わせてくれる。若草色の帯、畳に落ちる影、階段で踊る福助人形、隠し窓の目線の交換、土間で赤飯を喰らう猫。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]
フェイシズ(1968/米)★5 「映画とは何か」、知る由もない。が、「フェイシズ」カサベテス。これは映画を真に知る男の映画だ。なぜだろう、それは解る。これで映画足りうるのか。しかし、まさにこれが映画以外のなんであるのか。 (週一本)[投票(2)]
ドライブ・マイ・カー(2021/日)★3 福音を待ちながら。文学的には面白いけど、映画的にはちょっと鼻につく。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
1秒先の彼女(2020/台湾)★4 DJやヤモリといった気の利いたギミックが反復される前半。そのポップでオシャレな孤独に飽きかけた頃に主体は置換される。逸脱された時間軸がもう一つの孤独を照射して叶わなかった思い出を現出させる。世界の臨界めいた風景が『千と千尋』みたく幽玄だ。 (けにろん)[投票(1)]
1秒先の彼女(2020/台湾)★4 物語を引っ張るシャオチー(リー・ペイユー)の大げさな表情と身のこなしに“わざとらしさ”がなく、映画全体に良質のアニメのような風合いがある。こういう不器用な仕草がキュートに見えてしまう女の子って、リアルな日常のどこかでも見かけるような気がする。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
ねむの木の詩(1974/日)★5 笑顔の弾ける傑作。本作を観たあと、私は肢体不自由児の歩き方が愛おしくて仕方なくなった。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
逃げた女(2020/韓国)★4 グダグダ会話とヘタウマズームと男の不毛な闖入という所与の定型要件を備える3題噺で、どこにも転がってかない無為を味わうホン・サンスの俳句。感情の吐露を排され物質化するキム・ミニと廃されたユーモア。踵を返した彼女は空漠を見据えるだけ。 (けにろん)[投票(1)]
茜色に焼かれる(2021/日)★4 生き難い世の中に何故と問いかけても解は見出せず、自分を騙し家族に嘘を吐いても生きていくしかない。二律背反の生き様を母であり女である実存として体現する尾野の圧倒と全ての負を背負い込む片山の透徹。悪意の品評会めいた建て付けは疑問だが。 (けにろん)[投票(1)]
息子の部屋(2001/仏=伊)★4 喪失がもたらす長い閉塞感のトンネルを抜け、日常から隔絶した海岸の国境検問所で互いの顔を見合わせ笑顔を交わす3人。何も解決されたわけではないのだが取り敢えずはここで観客も一気に開放される。これからの長い道のりを暗示するラストも含め秀逸だった。 (けにろん)[投票(2)]
雲ながるる果てに(1953/日)★4 特攻映画の肝はその前夜の無礼講などんちゃん騒ぎにある、という物語手法を編み出した点だけでも本作は名作だ。高原駿雄朝霧鏡子が忘れ難い。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
狼をさがして(2020/韓国)★3 よく憶えている。第一次オイルショックに発した不況のただなかだった。高校生活最後の夏休みが終わろうとしていたとき三菱重工本社ビル爆破事件が起きた。その後、狼、大地の牙、さそり、と名のるグループによって翌年の5月まで企業爆破事件は続いた、ようだった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
ノマドランド(2020/米)★4 作中、何度も、何度も、何度も朝日が昇る。ファーン(F・マクドーマンド)が迎える“陽の光”は昨日も、今日も、明日も同じだが“光を迎える土地”は移り変わる。何に帰属して生きるかではなく、どう帰属するのかというオルタナティブな幸福を見い出すまでの一年。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
藁にもすがる獣たち(2020/韓国)★4 世界が狭く底浅のきらいは拭い難いが、それでもチョン・ドヨンの造形するファムファタールがアジア的世帯臭と剣呑を帯びて出色だ。金策に窮する男たちのヒリヒリした鬩ぎ合いを尻目に鮫は脇目も振らずに回遊する。時制の錯綜が意味を持っているのもいい。 (けにろん)[投票(1)]