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Lostieさんのコメント: 更新順

★2グッバイ、レーニン!(2003/独)映画や人や国に対する愛の強さは、映画作りの才能にほとんど関係ないという残酷を改めて思い知らされる。メッセージ重視も結構だが、それがヘタさの言い訳になってはならない。『50回目のファースト・キス』の方がよっぽど面白く、美しく、感動的だ。[投票]
★5フェノミナン(1996/米)野菜もろくに作れぬほど鈍かった男は、天から降る何かを浴び世界が変わった。誓ったはずの永遠が破られた女は、その複雑に耐え切れず住む世界を変えた。そんな二人の、そしてみんなの、『ウルトラミラクルラブストーリー』。 [review][投票(1)]
★2フロスト×ニクソン(2008/米)鑑賞中、頭に血が上ってとても疲れた。それは主演二人の熱演、舌戦に興奮したからではない。制作者の手法を不可解に感じ、作家としての志の低さに怒りを覚えたからである。この作品のロン・ハワードは王道ではなく邪道を歩んでいるように見えた。 [review][投票(3)]
★2バンコック・デンジャラス(2008/米)ニコラス・ケイジを「師匠」と呼んでいいのは、ブラマヨ小杉だけ。・・・ん? 「師匠」はショーン・コネリーで、ケイジは「先輩」だったかな? まあ、どうでもいいや。[投票]
★4イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008/米=豪)ヒマなヤツほど忙しいフリするんだよな。まあでも、めんどくさそうな誘いはガンガン断って、映画のDVD借りて家で観る・・・、って映画好きとしてはすこぶる健全な生き方じゃないか。ルイス・ガズマンが完全にメタボってたのが笑えた。[投票]
★2バビロン A.D.(2008/米)劣化版『トゥモロー・ワールド』(もしくは『マイノリティ・リポート』)。銃撃戦はカットを割り過ぎて臨場感台無しだし、ストーリーに至っては話にならない。だいたい無冠の帝王バンナを「迷える魂」て・・・、いろんな意味でどうなんだ。[投票]
★5グリース(1978/米)美メロ連発。特にオリヴィア・ニュートン・ジョンが歌う「愛すれど悲し」は、数年に一度の絶美のメロディ。泰葉そっくりなチャニングは美しいとは言い難いが、その分何度見ても飽きない顔面だ。他の役者も含め、これぞまさにキャスティングの妙。[投票]
★4記憶の棘(2004/米)"Virtual Insanity"の虫、鴉、血。『Sexy Beast』の狂人。ジョナサン・グレイザーの作品にはいつも「歪んだエレガンス」を感じる。うっとり。[投票]
★3デトロイト・コップ・シティ(2005/独=米)The Man』(原題)と言えばスタン・ザ・マン。ハンバーガー好きなジャクソンと言えば『パルプ・フィクション』だが、セルフ・パロディ無しで軽くガッカリ。基本的に凡作だが、新聞をパクるところが後からジワジワくる。なんだあの感じは。憎たらしい。[投票]
★5明るい瞳(2005/仏)「・・・・・」「・・・・・」 [review][投票]
★4カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)崖の上のつみきのいえ。[投票(1)]
★4ピューと吹く!ジャガー〜いま、吹きにゆきます〜(2009/日)★4にした理由はみっつ。ひとつめは、原作の「風味」を忠実に再現していたこと(FLASHアニメとの相性抜群!)。ふたつめは、主題歌がFranz Ferdinandなこと。そして最も大きな理由であるみっつめは、真木よう子の声がムダにセクシーなこと。[投票]
★43時10分、決断のとき(2007/米)マンゴールドは間違いなく実力派。だが、欠点がふたつだけある。 [review][投票(5)]
★4ウォーク・ザ・ライン 君につづく道(2005/米)遠回りのロマンティシズム。マンゴールドの悪いクセが美点に変わる瞬間。黒尽くめのメシア。悪いヤツが善人に見える瞬間。 [review][投票(1)]
★3ウーマン・オン・トップ(2000/米)徹底的にフェティシズムで攻めるべきであった。汗が落ちて、花が開く。ああいった演出を増量すれば化けたかもしれない。あとペネロペちゃんはあれだけの男を引き連れて歩くのなら、もっと馬鹿馬鹿しいぐらいセクシーな歩き方をした方が良い。[投票]
★3ブルース・ブラザース(1980/米)グダグダ。 [review][投票(3)]
★3踊るマハラジャ★NYへ行く(2002/米=仏=英)序盤がモロGTA4でビビった(まさかこの映画からパクったってことはないと思うが・・・)。映画自体は歌、踊り、エロといった重要な部分が軒並み期待はずれでアレだが、そのかわりカメラや編集等はなかなか丁寧で、プラマイゼロといったところ。[投票]
★5ウルトラミラクルラブストーリー(2009/日)ワイルド・アンド・チャイルド・アット・ハート。 [review][投票(2)]
★4ヒットマンズ・レクイエム(2008/英=米)ジワジワくる。クセになる。天然か計算か、冗談か本気か、判断に困る。過度に悲痛な音楽を垂れ流し、場面転換のタイミングも異常。自分で★4つけておきながらこんなこと言うのもなんだが、これが各賞で受賞/ノミネートしているのは信じられない。 [review][投票(1)]
★4PUSH 光と闇の能力者(2009/米)叫び。 [review][投票]