Lostieさんのコメント: 更新順
12 TWELVE(2007/英) | AとBという本来交わるはずのなかった者達が、どう交わりそしていずれが克つか。それがトーナメントの面白味なのに、「モデル」も「不良」も似たり寄ったりなファイトスタイル。面白くなるわけないじゃん。もっと格闘漫画を見て勉強しろよ。 | [投票] | |
ふわっとアルバート(2004/米) | ヘイヘイヘイ! ふわっキン・クールな七人の変質者だよ! | [投票] | |
スウェプト・アウェイ(2002/英=伊) | あのラスト・・・、ガイ・リッチーという男が何者か分かったような気がする。やはり、神の子でも鬼の子でもなく、人の子だ。たぶん、ロマンティックな人の子だ。 | [投票] | |
ローグアサシン(2007/米) | ステイサムの「ニホンゴ」を大和魂で聞き取れ! | [投票] | |
トランスポーター(2002/仏=米) | お前も(森進一似の)蝋人形にしてやろうか! | [投票] | |
ノウイング(2009/米) | ネクスト『ネクスト』? [review]は某有名作品の間接的なネタバレも含みます。万が一、その映画を観ていなかったらすみません。 [review] | [投票(3)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | ナンは折れたけど、心は折れてないぜ。 | [投票] | |
パリ、ジュテーム(2006/仏=独=リヒテンシュタイン=スイス) | 平均点★2.77。最良はショメ。最悪は・・・、ドイルかな。 [review] | [投票] | |
ヘアスプレー(2007/米) | 半強制的に観客を笑顔にさせるのは、楕円形な肥満体による卑怯なムード・メイク。喜怒哀楽の怒と哀が抑制され過ぎ、喜と楽に簡単に押しつぶされてしまうのは好みの分かれるところか。塩をかけずに食べるスイカのよう。かけんでも美味いのは美味いんだが。 | [投票(1)] | |
バンク・ジョブ(2008/英) | さらり [review] | [投票(4)] | |
スリップストリーム(2007/米) | 『スリップストリーム』の作り方/オレンジジュース200mlに『バートン・フィンク』汁を大さじ一杯、(『ストレイト・ストーリー』以外の)リンチ汁を大さじ一杯、(悪乗りした)トニー・スコット汁を小さじ一杯加えてよくかき混ぜます。 [review] | [投票] | |
ドラゴンハート(1996/米) | 意外とコメディ色の強い映画。敵対勢力はちょっとつまらんが、味方側のキャラクターは総じて良い。特に吟遊詩人ギルバート(と書くと「あのゲーム」を思い出すが、風貌はかなり違う)。わかるようなわからんような神々しい帰結に、かなり甘めの★4。 | [投票] | |
シティ・スリッカーズ(1991/米) | ビリー・クリスタルって意外とカッコいいと思うんですよね。よりユーモアがあって、生え際の後退がより顕著なケヴィン・コスナーみたいな感じで。あと、ジェイク・ギレンホールは子供の時からジェイク・ギレンホール丸出しなんだなあ。 | [投票] | |
マイ・フレンド・メモリー(1998/米) | 凸と凹とを肉体的にも精神的にも合致させるために配置された脇役と出来事。初肩車のシーンの演出なんかはヒド過ぎる。「想像力があるならね」などと、わかりやすい音楽垂れ流して観客ご丁寧に誘導しておいて、よくそんなセリフ吐かせられるな。 | [投票] | |
マーゴット・ウェディング(2007/米) | 「ニコール・キッドマンvs.ジャック・ブラック/笑いと感動のハートウォーミング・コメディ!!」・・・完全に嘘です。騙されないでください。五割が「批判」、四割が「陰口」、残り一割が「ジャック・ブラックのいつもの感じ」の映画です。 | [投票] | |
ライトアップ! イルミネーション大戦争(2006/米) | DVDパッケージの裏面のダニー・デヴィートの憎たらしい表情に誘われて借りてしまった・・・。全体的に間(ま)が悪く、コメディとしては致命的。あと、「ヘイロー」の難易度レジェンドをクリアした、という偉業をテキトーな字幕で片付けないで。 | [投票] | |
テイラー・オブ・パナマ(2001/米) | ブロスナン演じる諜報員はほぼ完全に「アレ」だし、カーティス演じる疑心暗鬼奥さんもかなり(シュワちゃん主演の)「アレ」に近い。・・・と、ここまできたらトムさんのカメオ出演を期待してしまうのは贅沢か。「インポッシブル」か。 [review] | [投票] | |
7つの贈り物(2008/米) | 出血大サービス。 | [投票(1)] | |
ブラック・スネーク・モーン(2006/米) | 可愛い娘のセックス中毒を治そうとすることこそ、罪。 | [投票(1)] | |
俺たちフィギュアスケーター(2007/米) | フィリップ・キャンデロロ的フェレルとエフゲニー・プルシェンコ的ヘダーの呉越同舟が生み出す化学反応に過剰な期待感を持つと、こっちがスベるハメになる。早い話がYouTubeでアレクセイ・ヤグディンの演技を観るほうが良い。画質悪いけど。 | [投票(1)] |