Lostieさんのコメント: 点数順
チャックとラリー おかしな偽装結婚!?(2007/米) | 良いケツしてんなあ・・・、も、もちろんジェシカ・ビールのことな! | [投票] | |
ピューと吹く!ジャガー〜いま、吹きにゆきます〜(2009/日) | ★4にした理由はみっつ。ひとつめは、原作の「風味」を忠実に再現していたこと(FLASHアニメとの相性抜群!)。ふたつめは、主題歌がFranz Ferdinandなこと。そして最も大きな理由であるみっつめは、真木よう子の声がムダにセクシーなこと。 | [投票] | |
フィアレス(1993/米) | 長男の映画。次男はジョン・ロック(テリー・オクィン/「LOST」)。三男はアントン・シガー(ハビエル・バルデム/『ノーカントリー』)だ。 | [投票] | |
ザ・スピリット(2009/米) | 「メンデス/ヨハンソンというセックス・シンボルを二人も擁しながらこの程度か」とか「根本的に間違ってる」とか文句を言い出せばキリが無いが、なんかもう半周して逆に面白くなってきた。 [review] | [投票] | |
恋愛睡眠のすすめ(2006/仏=伊) | (肉体/精神/金銭/社会的に)お前ら今までよく生きてこれたな的な男と女。「現実逃避サイコー!!」とトレンチコートをバッと開く(比喩です)のは結構だが、出すモノがもっと凶悪でなければ「ギャー!!」とまではならない。いつも通りのゴンドリー。 [review] | [投票] | |
レッズ・ドリーム(1987/米) | 未成熟な画面と成熟した演出の融合が、何とも言えない味わい。ピクサー史上、一番渋い作品かも。 | [投票] | |
ライク・ア・フィッシュ(1999/仏) | 主役のミシェル・ミュレルの「顔面」が卑怯極まりない。フランスのバナナマン日村か。映画自体は傑作とは言い難い出来だが、ラストのフラッシュバック(と夢のような音楽)が最高に良いのでちょっと甘めの★4。「力技」の類だが、ヘタすりゃ泣く。 | [投票] | |
リメンバー・ミー(2003/伊=仏=英) | 昼メロの1クール分の素材を無理矢理2時間に圧縮したような密度。めちゃくちゃテンポが良くて退屈はしないが、こういう作り方自体は褒められたものではないか。「アクシデント」以降のありがちな展開にはちょっと萎えたが、最後の最後に「意地」を見せた。 | [投票] | |
ダニエラという女(2005/伊=仏) | 馬鹿馬鹿しい話だが、たま〜に心の琴線に触れる。ただ、終盤はさすがに「映画」を壊し過ぎか。字幕を読む限り、ベルッチがとんでもなくエロいセリフを連発しているようだ・・・、フランス語が聞き取れないことがこれほど悔しかったことも無い。チッ。 | [投票] | |
アパートメント(1995/仏=伊=スペイン) | 「払いますよ」と言うだけ言っとく、野田さんのマナーに乾杯。 | [投票] | |
蛇男(2006/仏) | ファム・ファタール、ソフィア。 [review] | [投票] | |
フラッシュバック(2008/英) | イーストウッドやマンゴールドほど郷愁を刺激しないが、その長過ぎる『フラッシュバック』は昨今の細切れ編集の流行にあえて乗らないことにより、逆に「構成の妙」を獲得。しかし、「スタミナない」とか「早く済むわ」とか、散々な言われようだな。 | [投票] | |
バンディダス(2006/仏=メキシコ=米) | 「クルス可愛い。ハエック偉い」で済ますわけにもいかないようだ。男二人女一人の「黄金比」を女二人男一人にひっくり返し、三十女と四十女が「お転婆娘」を演じる暴挙に最後までつきあえた理由は、バック(サム・シェパード)のセリフと同じ。 [review] | [投票] | |
OSS 117 私を愛したカフェオーレ(2006/仏) | 愚者でも賢者でもない。心がちょっとズレているだけだ。 | [投票] | |
知らなすぎた男(1997/米) | 一瞬の『シャイニング』は永遠の輝き。 | [投票] | |
オルガ・キュリレンコ 慰めと報酬(2006/仏=スイス) | 「オルオル詐欺」の被害に遭うのを覚悟で観たが、想像していたよりは面白い。と言っても、やはりTV映画丸出しの映像やムラのある演出がややキツいのだが、ある意味トップレスより卑猥な御姿を披露してくださったオルガ様に★を献上。 | [投票] | |
春のめざめ(2006/露=日) | 油絵具のように脳を掻き回され。逢引という甘美な響きに誘われ。もうどうにでもしておくれ。 | [投票] | |
リフテッド(2006/米) | 上司にしたいエイリアンNo.1と、部下にしたくないエイリアンNo.1。 [review] | [投票] | |
ハットしてキャット(2003/米) | 『ドッグヴィル』から遠く離れて、だが確実に同じ(悪)夢の中に存在する「アンヴィル」。そこに現れたのは、アグレッシヴな『ドラえもん』(うわ、しかも「猫」つながりだ)。この行き当たりばったり感は近年の宮崎駿に近いものを感じる(?)。 | [投票] | |
デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米) | 『ミッドナイト・クロス』への愛をついに行動で示したか。元ネタが判らん観客には「えっ? 何この曲?」と軽くひかれること請け合いの選曲。デ・パルマニアからには「えっ? 何で今さら?」と軽くひかれること請け合いの選曲。布教活動お疲れ様です。 | [投票] |