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Lostieさんの人気コメント: 更新順(2/11)

人気コメント投票者
★3トータル・リコール(2012/米)あっちが問題児なら、こっちは優等生。YO--CHAN, けにろん[投票(2)]
★3スリーデイズ(2010/米)すべて彼女のために』未見。 [review]3819695, けにろん[投票(2)]
★2フロスト×ニクソン(2008/米)鑑賞中、頭に血が上ってとても疲れた。それは主演二人の熱演、舌戦に興奮したからではない。制作者の手法を不可解に感じ、作家としての志の低さに怒りを覚えたからである。この作品のロン・ハワードは王道ではなく邪道を歩んでいるように見えた。 [review]3819695, disjunctive, agulii[投票(3)]
★4トゥルー・グリット(2010/米)中盤までは変化球を織り交ぜた緩急巧みなピッチングで素晴らしいのに、終盤なぜかストレートで押すコーエン兄弟。しかしそのストレートが正直弱い。ちょっと、弱い。自分たちがノーラン・ライアンではなくグレッグ・マダックスだということを忘れたか。 [review]おーい粗茶, なかちょ, けにろん[投票(3)]
★3CHAOS カオス(2006/カナダ=英=米)個人的には前半はかなり良いと思うがラストでいらんことしたな〜、という印象。それはそうとウェズリー兄さん、今回もビシっとキマッてまんな〜! [review]カルヤ[投票(1)]
★3トロピック・サンダー 史上最低の作戦(2008/米=独)しょせんA級だな。ぐるぐる, Sigenoriyuki, DSCH, 浅草12階の幽霊[投票(4)]
★5ナイト&デイ(2010/米)個人的にマンゴールドはポストマイケル・チミノの有力候補の一人だと思っていたので、「普通、ヤツにこういうチャラい映画やらせるかね!」と「うわ、めっちゃ面白く作れてるじゃん!」という、ふたつの驚きがあった。 [review]サイモン64, けにろん, 3819695[投票(3)]
★3ザ・タウン(2010/米)ジェレミー・レナーが何故今映画界で重用されているかが分かる(使い勝手が良さそうな俳優丸出しの)好演を見せる。ただ、『ザ・タウン』と銘打っておきながら「街」そのものに妖気が漂っていないのはつまらん。緑雨[投票(1)]
★5ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)技術。とにかく巧い。作品の内容的に『ゴーストライター』とほぼ一騎打ちの様相を呈していると言って良いが、ポランスキーよりさらに巧い。リスベットのキャラクター造形に至っては、男なら惚れることは不可避では無いかとすら思えた。マカロン[投票(1)]
★3香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国)アクションの量(質ではない)を除けば『踊る大捜査線』と五十歩百歩。現代的に味付けされたハード路線でありながら、「都合良く当たる/当たらない銃弾」などの昔ながらのお約束は残したまま、というのは虫が良過ぎるのではないか。けにろん[投票(1)]
★3最強のふたり(2011/仏)撮影良し、演出良し、演技良し。ただ、この映画の性根はちょっと受け容れ難いものがある。真面目に働いている人間を馬鹿にして。「最強のふたり」のためだけに存在する歯車のように扱って。敬意が足りないのは誰だよ。けにろん[投票(1)]
★4ザ・マスター(2012/米)65mm。限りなく完璧に近い画面。そして、フェニックスの演技は完璧を超えている。けにろん[投票(1)]
★4世界にひとつのプレイブック(2012/米)ジェニファー・ローレンスがムチムチしててエロいっていう、ただそれだけの映画 [review]3819695, けにろん, ぽんしゅう, 緑雨[投票(4)]
★4ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米)綺羅星の如き悪意。糞にも劣る誠意。村民の手から口から零れ落ちる虚栄の器。落ちたから壊れたのか。壊れたから堕ちたのか。 [review]DSCH, ジェリー, くたー, けにろん[投票(4)]
★4ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988/日)見てはいけないものを観ている気がする。DSCH[投票(1)]
★3ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986/日)のび太が草食系男子でないことはわかった。肉食系どころか、ほとんど色魔だ。DSCH[投票(1)]
★1サマーウォーズ(2009/日)新海誠ほどではないが、とても気持ちが悪い。開いたふりをした世界で進行する、閉じた人形劇。魅力ゼロのアバターに、リアリティ欠如の設定に、処理しきれぬ数の人物を登場させた末の薄っぺらドラマ。時代遅れ欲張り妄想作家が最前線を走れる時代かよ。DSCH, モロッコ, はしぼそがらす, 天河屋ほか5 名[投票(5)]
★3ブルース・ブラザース(1980/米)グダグダ。 [review]Sigenoriyuki, DSCH, けにろん[投票(3)]
★4ダイ・ハード ラスト・デイ(2013/米)美点も欠点も『マックス・ペイン』とほぼ同じ。ショットの強度は抜群。だが、そのショット群を丁寧に繋げてシークエンスを構成する集中力/姿勢に欠ける。短尺なこと自体は好感だが、明らかにハサミが入った痕跡が見える編集も粗い。 [review]わっこ[投票(1)]
★4マックス・ペイン(2008/米)天使の羽の如く舞う雪。悪魔の涎の如く降る雨。天国と地獄の境界線上。見よ、マーク・ウォールバーグの鼻孔を。さあ、地獄門が開くぞ。 [review]Sigenoriyuki, けにろん[投票(2)]