[コメント] アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)
当時、『岩波ホール』(注:東京神保町にある、良心的で真面目な映画ばかり上映している単館)の常連だったクストリッツア監督がいきなり「渋谷系」に・・・観客層が全然違うぞ!
フィリップ・K・ディックのSF小説「最後から二番目の真実」(いかす題名だ)はこの映画の原作がモトネタなんだろうか?
すいません、1時間ぐらい、二人の男の区別がつかなかった。 あんな地下道が本当にあるのかと約1日、本気で考えてしまった。ヨーロッパを縦横無尽に走る地下道、素晴らしいアイデアだと思う。
バンバン人を殺すフェリーニ。「やりすぎ」の美学。
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