しかし、このライト、前回で問題点があったりしてその部分を改良はしてるんだろうとも思う。おそらく、前回のは絵が出る系のライトだったため、人の顔に向けたりするとやたら目に刺さるという問題点があったりなんかして、今回のようなものになったのかなーなんて思ったりする。

しかし、プリキュアシリーズは娘がハマりまくってるのでほとんど見ているのだが、映画版は前作同様に精神論に行きついてしまうというパターン。その凄さたるや前作以上で、さっきまで全く歯が立たなかったはずなのに、圧勝、もう心が強ければ無敵なんですという滅茶苦茶さ加減。でも少女漫画的にはこれもありなのか？と思う。

結局自分の心がどうであるか大切なんだよね、とも思いつつ、やぱり子供が一番好きなのは格闘シーンだったり、なんつーか昔の少女アニメよりも殴ったり蹴ったり過激になったなぁと思う。またこれが、正義の名のもとに、暴力が正当化されてる分厄介だなーとも思いつつ、何も考えずに娘に見せてたりもする。

でもチューはちょっとやりすぎだぞ。と、パパとしては思うのであった。

大人視点で見たらまぁ★3なんて到底ありえないのですが、子供の満足度と足して2で割ったらこんなもんだと思います。