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[コメント] ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明(1991/香港)

ユン・ピョウ&リンチェイ(私的にビリングはこの順)という夢の競演ですが、絡みが少なく残念。この映画の黄飛鴻のキャラはリンチェイにとって正にはまり役、他の彼の映画はこのバリエーションでしかないです。あとアクションの早回しが少し目についたかな。
takamari

興行収入成績を最重要視するため、1日の上映回数(回転率)は多いにこした事がない香港映画界。そのため90分程度の尺が普通(もっとも近年はそうでもないみたいだし、昔からJ・チェン映画という例外もあります)なのに、この映画は120分を越す長尺。いかにツイ・ハークがこの題材に自信を持ってたかが伺えます。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ペンクロフ[*]

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