[コメント] 2999年異性への旅(2000/米)
いくらなんでも5000万ドルの予算は高すぎる。豪華キャストの寄せ集め…でしかない。しかし辛うじてマイク・ニコルズのスタンスは保たれた。そして最大の功労者は勿論アネット・ベニングだろう。126回戦とは地球人も侮れんな…!
興行的には大失敗のセックスコメディ。
おバカ映画はおバカ映画なりに、無難に脚本をまとめあげてくる。こういう単純明快な話は結構好きだ。まったく宇宙レベルではないが、しかもSFっぽさも少ないのだが…結局は舞台がネバダ州なわけである(笑)。(2999年という邦題は意味不明すぎる)
一番気になっていたのは、主演のギャリー・シャンドリングって……誰!?ちゅーことである。アメリカでは人気コメディアンらしく、エミー賞の司会なんかも務めた経歴もある人物らしい。メモメモ。
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