[コメント] 素敵な人生の終り方(2009/米)
余命幾ばく…とか、重い話ではなくて、単純に世の男性はつくづくアホであるっていう人間ドラマ。この題材でこの下ネタかよ!というくだらなさからのほっこり気分。変化球で力業。無駄に長尺で、ひたすら監督の嫁と子供自慢なのは暴走すぎ!
自慢ってのは言い過ぎでした。すみません。良きパートナー、ですね。レスリー・マンとその子供達(2人とも実子)が生き生きしてるのは当然で、ナチュラルだし、特に嫁の存在感は光っているかなと。
うーん、アパトーの映画は奥が深いな。俳優陣(ファミリー)の起用も毎回笑わせてくれます。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。