[コメント] 聖なる嘘つき・その名はジェイコブ(1999/米=仏)
外部の情報をすべて遮断されて、明日があるかどうかもわからず、やっとのことで、生きている日々。想像しようとしたってムダでしょう。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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主役がロビン・ウィリアムズだからこそ、脚本が英語だからこそ、フィクションっぽさが増して、私は救われた。 だからこそ、ラストで、”ああ、よかった〜。見てよジェイコブ(ロビン・ウィリアムズ)、奇跡よ!頑張ったかいがあったね。”って、素直に泣ける映画に仕上がってる。 映画自体のがっしりした、組立があってこそだ。
ダンスシーンの回想で、ジェイコブのセーター着た背中見たとき、堰が切れました。くやしいヨ(笑)。
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