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kazbyさんのお気に入りコメント(1/58)

人のセックスを笑うな(2007/日)★3 映像技法はマニアック。エピソードの数々は自然体の日常を切り取ったかのようなもの。 [review] (夢ギドラ)[投票(1)]
人のセックスを笑うな(2007/日)★3 時おりはっと目の覚めるようなカットやセリフがあった。ということは、たぶん、全体的に眠かったのだと思う。 [review] (林田乃丞)[投票(3)]
ペルセポリス(2007/仏=米)★4  自分の国に自由は無く、自由なはずの外国には居場所が無い・・・・。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
ペルセポリス(2007/仏=米)★5 「公明正大」というイディオムの素晴らしさを、今さらながらに思い知る。 [review] (づん)[投票(2)]
日本の青空(2007/日)★3 現憲法の軍事条項と題名である「日本の青空」をかけた構成はそれなりに上手いと思うし、クライマックスのGHQと当時の政府とのやりとりなどはそこそこ見れた。しかしながら、ごく少数の役者をのぞいて、演技のレベルがあまりにひどすぎ白々さが全編を覆ってしまっている。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
17歳のカルテ(1999/米)★0 確実に増えています。 [review] (uyo)[投票(4)]
カッコーの巣の上で(1975/米)★3 題材にはセンセーショナルな魅力があるし、とても真面目に作られてる。が、これを観れば誰だって管理する側は悪だと感じるし、自由を求める側を支持するに決まってる。その点でいささか面白みに欠ける。 [review] (緑雨)[投票(5)]
パッチギ! LOVE&PEACE(2007/日)★3 根本的に作品全体を観れば、各エピソードの繋がり方が乱雑であり、井筒作品としても高い評価を下すことは出来ない。しかし、70年代から連綿と続く自己陶酔型戦争大作に果敢に挑んでいるという意味で、この作品は勇気ある挑戦作として認められる。 [review] (水那岐)[投票(9)]
パッチギ! LOVE&PEACE(2007/日)★4 何のてらいもない「愛と平和」についての映画である。しかも、渾身の力づくである。だからこそ、興行的なサービス精神の具現である泣かせシーンなど不要であった。井筒和幸の本気度を素直に感受すれば良いのだ。この物語に作為的な感動など必要ない。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
永遠のモータウン(2002/米)★5 資料としての価値としては今まで無かったものだから最高点を付けるしかない。ただ、本当にトリビュートになってしまっていて、当時のミュージシャンの本気度までは伝わらない。 [review] (t3b)[投票(1)]
レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ(1976/米)★3 つまりは記録だ。不世出のグループを記録することが価値なのだ。だから空気を伴えない映像がたとえ退屈でも価値だけは認めなければならない。本来プラントの声が苦手でパープルに逃げた俗物な俺。でも我慢して聴いてると癖になるのはジョン・アンダーソンと同様。★は映像に。バンドにだったら★5でも足りない。 (tkcrows)[投票(5)]
レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ(1976/米)★5 リムジンに迎えられ、チャーター機から愚連隊が降りて来る [review] (てれぐのしす)[投票(2)]
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)★5 喘息持ちだが、スポーツ好き。女好きだけど、ド級のダンス音痴。読書と日記を欠かさぬマメな男。目に宿る高い志と深い優しさ。人一倍の感受性。革命家であり、思想家であり、ロマンチストであり、何よりも放浪者であり続けた男。だから、この人は輝き続ける。 [review] (HW)[投票(10)]
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)★3 いまいちこの監督の演出がしっくりこない。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(6)]
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)★4 青年たちは大自然の中で自己の矮小さと格闘し、未知の人々との出会いで生活の意味を知り、マチュピチュ遺跡で文化と闘いの歴史を感じる。期待と迷いのなか旅立った男が、ひとりの女の愛の代わりに南アメリカの民という新たな恋人を見つけるまでの物語。 [review] (ぽんしゅう)[投票(9)]
パッチギ!(2004/日)★5 フォークルの歌の良さとヒロイン沢尻エリカの魅力がこの青春映画を支えている。清楚さの中に、何ものをも期待しないかのような倦怠と、何ものをも諦めぬ凛々しさを感じさせる彼女を、八千草薫の再来、と云ったら云い過ぎだろうか。 [review] (町田)[投票(16)]
パッチギ!(2004/日)★4 井筒監督得意の凄絶な抗争のなかに、ひっそりと咲く花、沢尻エリカ。彼女への脆弱軟派な少年の思いは、青春の一時期なればこそほんの僅かの間大きく花開き、闘いのエネルギーを凌駕する。ピュアな思いが総てに増して輝く奇跡の季節をわれわれは目にすることができた。 [review] (水那岐)[投票(9)]
パッチギ!(2004/日)★5 朝鮮人連行と、戦後も貧しい暮らしに追いやられたその人たちの、日本と朝鮮との間にあった過去にも目をそむけることなく、そういう過去を知って自分にできることを精一杯やっていく、その真っ当で爆発的な主人公たちの姿勢は、新鮮なみずみずしさがあった。 [review] (シーチキン)[投票(17)]
パッチギ!(2004/日)★4 いい映画だなあ。青春の息吹がみなぎっている。ラストに向かうまでのみんなの激しい鼓動。うごめく心。動きようのない閉塞性。そのとき青春していた私としてはまことに自分の私小説のような映画で緩やかなほほを伝わる涙が時代を超えた。 [review] (セント)[投票(12)]
パッチギ!(2004/日)★5 悲しい壁はあまたあれど、それを乗り越えようとする人間の熱は確かに存在する。 [review] (ぽんた)[投票(7)]