[コメント] ロンドン・ドッグス(2000/英)
ジュード・ロウ、スーツがメチャ似合う!
ギャング映画だと思って観ると、ガッカリすること請け合い。 B級の匂いプンプンのコメディです。
ジュード・ロウ、アメリカ映画ではカッコマン役が多く、眩しいぐらいに輝いている彼ですが、今作ではそれほど存在感がありませんね。
言い換えれば、雰囲気に馴染んでいて、自然体です。こういうジュードも楽しそうで良いです。やっぱり格好良かったし。
この脇役ながらも、スーツ姿がメチャ格好良いジュードの存在と、センスの良い音楽がクールさを演出している。
『ファイナルカット』同様ストーリーは有って無いようなモノで、かなり悪ノリなので、好きな人と嫌いな人がパックリ別れるでしょうね。
ドミニクとバーディスの2人の監督はかなりアホだけれど、かなり面白い。 次回作にも期待。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。