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ハミルトンさんのコメント: 投票数順

★2パラサイト(1998/米)[ネタバレ?(Y8:N0)] もし「親玉殺せばすべてOK」という仮説が外れていたらえらいことになったんでしょうね。[投票(7)]
★5レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989/フィンランド=スウェーデン)涙と、笑いと、静かさと、音楽の見事な調和。アキ・カウリスマキが現代のチャップリンのように感じるのは私だけでしょうか。[投票(4)]
★2バトル・ロワイアル(2000/日)みなさん、深作欣二はすっかりだめになってしまいました。[投票(3)]
★4日本の夜と霧(1960/日)映画の内容はともかく、台詞噛み噛みのまま撮影し続けたことや、シークエンスショット、アンゲロプロス的な時間軸推移の手法、そして語られる内容そのものがポスト1980年代ジェネレーションのわれわれにとっては刺激的で斬新。[投票(3)]
★4ピストルオペラ(2001/日)シュールレアリズムであると思う。真面目に正統派の映画を撮っている映画監督はこの映画見てどう思うんだろう。それにしても78歳かぁ。すげえなぁ。 主演女優が大根じゃなければ5点かも。 [review][投票(3)]
★1リリイ・シュシュのすべて(2001/日)だるだるですね。だるいです。あと、パソコンの打ち込みの文字が出るのが矢鱈目障り。それにしても長いです。 [review][投票(2)]
★2ユージュアル・サスペクツ(1995/米)コバヤシさん、ずいぶん日本人離れした顔ですね。 [review][投票(2)]
★28 1/2(1963/伊)とりあえずですね、わかりません。 沢山の人が「いい」と言っているので きっとすばらしい映画なんでしょうね。 でも、意味がわかりません。[投票(2)]
★1ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)なんというリアリズムの無さ。監督の性格の悪さと言うかいやらしさと言うか、馬鹿にすな」という感じ。あきれるほどの馬鹿。[投票(2)]
★3家族ゲーム(1983/日)やっぱり俳優としての伊丹十三と松田優作の喪失は痛いね。俳優も監督もみなすばらしい。示唆的な最後の晩餐も○。3.5点。[投票(2)]
★2E.T.(1982/米)確かに子供だましでしかない。大人がこんな映画見て喜んでたら笑っちゃうね。この映画がヒットして一番びっくりしたのはスピルバーグ自身じゃないのかな。[投票(2)]
★5旅芸人の記録(1975/ギリシャ)これ、唯一無二だね。アンゲロプロスにしか表現できない、芸術の極み。 誰の、どんな映画ともシンクロしない、聖域のよう。[投票(2)]
★4リアリティ・バイツ(1994/米)評価は低いが、僕はこういう馬鹿野郎みたいなのが若者のひとつの側面であると思う。サントラもいいし。[投票(2)]
★2アイアン・ジャイアント(1999/米)また核か。ラストもひどいもんだ。さよならできないのか、アメリカ人は。[投票(2)]
★3風の又三郎 ガラスのマント(1989/日)あの歌は印象深い。[投票(2)]
★3絵の中のぼくの村(1996/日)余計なものを入れすぎ。3人の妖怪みたいな婆さんとか、ゴリの台詞とか、一反木綿とか。オープニングはものすごーくよかったのに・・・。[投票(2)]
★4街の灯(1931/米)何回も水に落ちるあのシーンは志村けんによって継承された。[投票(2)]
★1マグノリア(1999/米)人をなめとる。確かに起こりえないことが起きるのがこの世の中。アメリカの同時多発テロ事件とか、近鉄の優勝のシーンとか。でもねえ、こんな意味無し映画作るなよ。俺の3時間を返せ!これがベルリン銀熊賞か。唯一よかったのはエイミーマンの「モメンタム」。[投票(2)]
★2羅生門(1950/日)原作「藪の中」とどうしても比べてしまう。するとやっぱり芥川のほうが勝ってしまう。三島由紀夫に言わせると黒澤のヒューマニズムは小学生並みの論理だそうだが、私も最後のシーンは敢えて「いらない」と言おう。[投票(2)]
★2アンブレイカブル(2000/米)「ラストに秘密が・・・」ではなく、最初にばらしたほうがいい映画になったはず。脚本と宣伝のミス。あとナイト・シャマラン、スクリーンに出たいならちゃんと出ろよ。ちょこちょこ出ないで。[投票(2)]