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[コメント] 優駿 ORACION(1988/日)

ちょっとゆるすぎ。いい素材使って金かけて失敗した映画の見本。臥薪嘗胆せよ。
solid63

宮本輝の原作は「競走馬は経済動物だ」という現実を下敷きにして、でもあくまで夢を追う人を丁寧に描いてて面白かったのだが(しかしこの時点でワタクシは競馬を始めてなかった、残念)、この映画はそこのリアリティがスポーンと抜けて単なるゆるゆるのファンタジーになってしまっている。

競馬が多少でも好きな人ならば目を掛けた若駒がダービーを制するのがドラマになるとは思っている。が、これはダメですな。斉藤由貴を当時好きだったので見に行っただけなんですけど。

まあでも、宮本輝の小説が原作の映画は押しなべてイマイチ。原作が、テーマは扱いやすいように見えて、実は描写がいい意味で映像的過ぎて、映画がそれを超えるのは難しいせいかもしれない。

(評価:★1)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ダリア[*]

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