盗賊一団 ”闇のつばき”の登場シーンの音響ひゅンひゅンひゅンってのはちょっと興味を惹かれた。

あと、「御用だ！御用だ！」 って改めて、不思議だな〜、本当に言ってたのかな〜？って思いました。

序盤の鬼御門が鬼をばっさばっさ斬るシーンは、まるでゾンビ映画を観ているみたいで見入っちゃいましたが、後は話の進み具合のテンポ悪いし（私にしてはかなり珍しい事に睡魔に襲われるほど！）、話も面白くなくって…。

衣装が可愛い♪って言う友人にも同意は出来ず…この映画の世界には入れませんでした。

劇場出よっかなって考えながらずるずる観ていたんですが、終盤は宮沢りえ の美しさ炸裂！本領発揮！で、視覚的には満足でした。

05.05.20@劇場