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[コメント] dot. ドット(2005/米)

エリシャ・カスバート の体当たり演技ってば!こぉ〜か〜ん♪若気の至りってゆーの?微妙な機微を見事に表情で語ってる!ショーン・アシュモア の歪んだ? (…続く)
リア

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

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性癖にはドン引きですけど。カミーラ・ベル がさ、ショーン・アシュモア の、あーんなこーーんな数々の告白後に身体を許してしまう意味がわかんない。ましてや初めての相手だよぉ?んな若いうちからお前は聖母か!ってんだよねー

とにかく、米モンティーンエージャームービーって、パーティーとかパーティークィーンとか、楽しい派手(ついでの健康的なエッチな空気満々?ムンムン)な雰囲気さいこー。大好き。

この映画はエリシャ・カスバート の演技に尽きると言っても過言じゃないと思います。それなりに恋愛した事ある女性なら誰しも分かると思うですが、嫌いじゃないけど恋愛対象と思えない男性、ちょっとうざい男性に対しての接し方のソレが、エリシャ・カスバート が父に接する接し方その物ってゆーか。意地悪と優しさの二面性を併せ持った複雑な心境に付け加え、デリケートなお年頃ってゆーほんとむずかしーであろー演技をエリシャ・カスバート が見事体現!…もしやあれが自然体?ってな位。『蝋人形の館』 では、はっきり言ってどーでも良かったんです、主役でも。記憶に残らない女優でしかありませんでした。が、本作で注目女優になりましたねー。ブリジット・フォンダ みたく、期待してたのに消えないでくれって感じ。(歳食ってくるし引き合い対象として間違ってるかもね!) とーにーかーくー、冷たく当たりたくて当たってるわけじゃなく、ほっといて欲しいんだけど、ほっといて欲しくないとか、気分屋きまぐれ、、矛盾がすっごくよく演じれてて。。不安や強がり、防衛本能からくるであろー虚勢…

久々に焼き付いた表情の数々でした。

父が娘に手ぇ出し始めた経緯とか不明ですが、別に構わないですねー

エリシャ・カスバート のお友達役でチアの彼女も好きなタイプでお友達になりたい感じで(親友はお断りだけど、つるむ分には大歓迎) 好き要素満載映画でした。

もしもー万が一!本作未鑑賞でここ迄読んでしまった方でエロ期待な方には本作はお薦めできません。予告ではエロ満載(父親のテク自慢)でしたが、観てみたら実際そーでもありませんでした。でも、エロ期待で借りる人ちょー多いんだろーなー。TSUTAYAに毎週水曜に行って、いつも3本ともレンタル中で…借りれたの3週間後だったしー(笑)りあは、サスペンスはサスペンスでも、エロ要素満載が好きなサスペンスが好物なので、絶対観たい!って思ってたんです。ちなみに、この後『氷の微笑2』 と『アン・ハサウェイ/裸の天使』 と『』 と『浮気な家族』 をレンタルしたんですが…イマイチだったんですよねー、、お薦めありましたらご一報下さい♪

07.07 DVD鑑賞/07.08.10 記述

(評価:★2)

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